弁護士の男性カップルの日常と
仕事から、日本で当たり前とされてきた
「家族像」を見つめなおす
ドキュメンタリー映画「愛と法」が現在公開中!
きょうは、映画監督の戸田ひかるさんにお話を伺いました!
映画は、大阪の下町で、法律事務所を営む
南和行さんと吉田昌史さんの日常を中心に進みます。
おふたりは、2011年に結婚式をあげた公私にわたるパートナー。
ゲイであること、カップルであることを明らかにして暮らす二人が、
自然に暮らし、周り(家族)に受け入れられているのが印象的。
ただ、一方で、同性愛者への理解のなさ、
そこでの苦しみや葛藤も描かれています。
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