バーテンダーとしてお店を営む傍ら、
神戸の街並みや人を描いてきた、
切り絵作家の民井達也さんにお越しいただきました!
神戸っ子の民井さん。
「BAR 飲酒室」を営んでおられます。
切り絵を始めたのは、成田一徹さんの作品がきっかけ。
もともとは、パステルでバーのマスターや
料理人などの職人を描いていたそうですが、
阪神淡路大震災の後から、「神戸の街の今を形にのこしたい」と
街も題材にしたそう。
そんな中、成田一徹さんの画集を手にした民井さんは、
切り絵に興味を持つように。
我流で切り絵でさまざまなものを表現してきました。
実際に、成田さんが民井さんの作品に興味をもち、
お会いしたことも。
生前の成田さんからかけられた
「神戸の絵を描き続けて」との言葉・意思を継ぎたいという
思いをおもちです。
来年には、初めての画集を出版すべく、
クラウドファンディングで費用を募っています。
来年10月に出版予定で、
これまでに描いた100点以上の作品を
解説とともに掲載します。
画集を通して、人間臭い神戸を楽しんでと、民井さん。
- ♪ 選曲 ♪
- バーテンダーは、地元神戸を愛する切り絵作家
- 皆さん!おはようございます!KIMIYA出社です!