「料理界のオリンピック」といわれる
国際コンテストに日本代表として挑んだ、
フランス料理店「メゾン・ド・タカ芦屋」
料理長 高山英紀さんにおこしいただきました!
高山さんは、今年1月にフランス・リヨンで開かれた
第17回ボキューズ・ドール国際料理コンクールの
本選に、日本チームを率いて挑み、
アジア勢トップの7位に入りました!
審査では、
料理の味や見栄え、
地域性や独創性はもちろん、
調理技術、調理場の衛生面、
食品ロスの部分についても
厳しい審査の目が光ります。
制限時間は、5時間35分!!
本番では、自分が何番目に審査されるのかによって、
味の濃淡や料理の出来上がりの時間を調整しながら、
審査員の好みも踏まえてお料理を作り上げていくそう。
な、なんと難しい・・・
また、高山さんは、世界的なコンクールで活躍する一方で、
芦屋でレストランを経営されるとともに、
「嚥下食」の開発など、新たな取り組みにも挑んでおられます。
(※3日前に予約すると、
コンクールで出したお料理を作っていただけるそうですよ!)
- ♪ 選曲 ♪
- 芦屋から世界へ!美食のワールドカップ「ボキューズ・ドール国際料理コンクール」に挑む!
- KIMIYAは休み。