宝塚に「ホースセラピー牧場」を開設しようと、ご活動していらっしゃる
宝塚にホースセラピー牧場をつくる会「馬っこ」
代表の佐藤佳子さんにお越しいただきました!
「ホースセラピー」とは、馬に触れたり乗ったりすることで、心身の障害や心の病を癒す動物介在療法のひとつ。
具体的には、馬に餌をやり、ブラッシングをし、一緒に散歩をしたり、乗馬したりすることによって効果がある。
生きることに困難を抱えている人。生きづらさを感じる全ての人が対象のホースセラピー。
佐藤さんが、ホースセラピーと出会ったきっかけは、
旦那さんのうつ。月一回、神戸市北区の「みついの杜牧場」でホースセラピーをすることで、回復したのだとか。
そんな中、去年9月、「みついの杜牧場」が障害のある子どもを預かる「児童発達支援・放課後等デイサービス さとうま」を開設。
馬とふれあうことで、子どもの表情が変わる様子を見て、「宝塚にも牧場をつくろう」と決心され、今年の5月に「馬っこ」を結成しました。
「馬っこ」では、ホースセラピーの体験会やトークショーを開くほか、宝塚にホースセラピー牧場をつくるための署名を集めています。
ご賛同いただける方は、
umacco.t★gmail.com(★を@に変えること)にお問い合わせ頂くか、facebookのページからお問い合わせを!