番組内容
朝一番のニュースや生活情報が満載!
地域・生活・経済・政治の情報、ニュースをコンパクトにまとめてお届けします!
放送は終了しました。ご愛聴いただき、ありがとうございました。
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美帆の大発見!「平成29年五つ星ひょうご選定商品」
「五つ星ひょうご」とは?ひょうご五国(摂津・播磨・但馬・丹波・淡路)の豊かな自然や歴史、文化を生かした商品の
うち、「地域らしさ」と「創意工夫」を兼ね備えた逸品を 兵庫県、公益社団法人兵庫県物産
協会が認定し、統一ブランド名「五つ星ひょうご」として全国に発信。平成29年度で6年
目。157商品の応募の中から、厳正な審査により87品に絞り込まれました。
(食品76・食品以外11)
3月23日に選定商品をお披露目する内覧会が神戸サンボーホールで開かれました。
会場内にずらりと並ぶひょうごの逸品たちのブースは圧巻!
☆五つ星ひょうごの認定商品はWEBサイト「五つ星ひょうご」に掲載されています。
受賞各社のサイトとリンクしてあるので、インターネット販売のある会社はそこから購入可。
また、神戸そごう 新館五階「ひょうごふるさと館」などでも購入できます。
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ホームページ『塩屋天体観測所』を主宰していらっしゃる、福田 和昭さんにお越しいただきました。
福田さんは、子午線の“標識”を訪ね歩く旅をしていらっしゃる方。
今日は、福田さんを虜にした、子午線標識の魅力についてお話を伺いました!福田さんが、主宰されている、ホームページ『塩屋天体観測所』は、天体に関するあれこれや、日本標準時の基準となっている、東経135度子午線にまつわる標識やモニュメント、様々な話題を紹介しています。
また、兵庫県や、神戸に関連する星の話題もあるほか、宇宙開発関連のペーパークラフトをダウンロードできるページも。子午線の標識とは…
東経135度子午線が通過する12市には、
子午線の存在を示す標柱、標識、モニュメントなどが建てられていたり、
線が表示され可視化されている場所があります。
そこを、巡っておられるのです。日本標準時子午線が通るのは、北は京丹後市から、南は和歌山市の友ヶ島まで12市。
各地に標識やモニュメントが立っており、全て合わせると、およそ70か所。
自治体や、個人の方が勝手に作る場合もあり、
ここ最近は、増加傾向なのだとか。そもそも、福田さんが子午線の標識に関心を持ったきっかけは
直接のきっかけは、神戸に引っ越して間もない頃、
コンビニの店頭で眺めていた旅行情報誌に明石「以外」の子午線標識が紹介されていたこと。
子午線といえば明石の印象が強いが、明石以外の市町にも子午線標識があるのが面白いと思ったのですって。2000年の夏休みには、淡路島から京丹後市までを、3泊4日かけて自転車で回ったのだそう。
福田さんの旅については詳しくは、福田さんのホームページ「塩屋天体観測所」に、
記載されています!是非チェックしてみて下さいね。
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