伊代の大発見!今回は・・
太陽の塔の内部
を大発見!
1970年の大阪万博の象徴と言えば、万博記念公園の太陽の塔。
現在「太陽の塔」は、耐震補強工事を経て・・
昨年からその中に再び入れるようになっています。
エントランスを通り抜けるとまずは「地底の太陽ゾーン」
薄暗い空間にどーんとあらわれる大きな丸い顔のようなもの・・。
そこから真横にうねうねと伸びたヒダ・・
周りには世界各国の仮面が展示されています。
またプロジェクションマッピングで色んな表情を見せています。
そして、いよいよ塔の中心「生命の樹ゾーン」へ・・。
生命の樹は当時のまま、汚れを落としただけとのこと。
下から上に向かって生命の進化を表しています。
下の方はアメーバなどの原生生物。
樹の周りをまわるように階段で上がっていきます。
昨年末から一部写真撮影ができるようになっていますよ。
太陽の塔への入館は必ず前日までの予約が必要です。
インターネットか電話(0120-1970-89)で。
開館時間:朝10時~夕方5時(最終入館は4時半)
入館料:大人700円/小中学生300円
※これとは別に、万博公園の入園料が必要(大人250円/小中学生70円)
毎週水曜日は休館日(公園もお休み)
4か月先まで予約可。ただし土日祝はほぼ埋まっている。平日は比較的余裕あり。