今日のコメンテーターは、
神戸市立博物館 副館長
神戸学院大学 客員教授
山崎整さん!
暑がりさんの
山崎さんは、扇子をおもむろに出しながら一言
「今日はあかん、暑い。」

朝一番のニュースや生活情報が満載!
地域・生活・経済・政治の情報、ニュースをコンパクトにまとめてお届けします!
放送は終了しました。ご愛聴いただき、ありがとうございました。
今日のコメンテーターは、
神戸市立博物館 副館長
神戸学院大学 客員教授
山崎整さん!
暑がりさんの
山崎さんは、扇子をおもむろに出しながら一言
「今日はあかん、暑い。」
今朝の神戸の日の出です!
今日は暑くなるようですね・・・!
今朝のKIMIYAです!
日の出を見ると、
カメラを向けざるを得ない、
奇特な体質です。
< 美帆の大発見 >
神戸市須磨区出身の
イラストレーター、おさないまことさんの
現在開催中のイラストレーション展
「いまここにいるということ」に
行ってきました~!
今回の展覧会は、
水彩で思いのままに「こころのかたち」を描いたもの。
立体作品もあり。
おさないさんのウクレレ愛がつまったものまで・・・!
神戸元町の
ギャラリー・ヴィーで12月9日(日)まで開催中!
本日12月3日は休廊
神戸市灘区の六甲道にある、
ドイツのお菓子、バウムクーヘンの専門店を発見!
こちらは、バウムクーヘン界の重鎮のお店なのです。
今日は、その重鎮であり、
ドイツ製菓マイスター、初代神戸マイスター、
そして、
バウムクーヘン専門店「バウムウントバウム」の
グランシェフ 井谷眞一さんにお越しいただきました!
これまで、52年間洋菓子に携わってきた井谷さん。
(株)ユーハイムに就職後、24歳の時に、
会社の制度を利用して西ドイツの3都市に留学。
ユーハイムがドイツのフランクフルトに店をつくり、
再度、現地の製造の責任者として赴任し、
マイスター養成学校で勉強し、
国家資格をとられたそう。
そんな、洋菓子道を突き進んできた井谷さんが、
この度、神戸市東灘区に、バウムクーヘンの専門店、
「BAUM u. BAUM(バウムウントバウム)」をオープン!
本物のバウムクーヘンを次世代に引き継ぎたい!という想いで、
本場ドイツで認められる作り方で焼き上げています。
というのも、井谷さんがつくるバウムクーヘンは、
こだわりがすごい!
井谷さんがドイツにいたころは、
国立ドイツ菓子協会の定義として、
バウムクーヘンには、油脂としてはバターのみを使い、
ベーキングパウダーの膨張剤を使わず、
生地を泡立てるのに乳化剤を使わずに、
卵の力で生地を膨らませるものであると定められていたそう。
それに則って、お店で出しているバウムクーヘンは、近年使われることの多い
マーガリン、ショートニングは一切使わず、バターのみの油脂を使用。
膨張剤となるベーキングパウダーも使わず、
卵の力を最大限に活かして
一層一層丁寧に、手間暇をかけて焼いているんです。

そして、さらに、より日本人好みになるよう、
しっとり感をだし、
毎日食べて頂いても飽きない味に
仕上げているのだとか!!!
また、クリスマスに向け、バウムクーヘンと共に、
井谷さんが得意という、シュトレンも販売中!
BAUM u. BAUM(バウム ウント バウム)
Tel. 078-803-8388
Fax. 078-803-8383
営業時間: 11:00〜19:00(水曜定休)
最寄り駅:JR六甲道駅から徒歩5分、阪神電車 新在家駅から徒歩3分
灘区役所前の国道2号線沿いにある。