みなさま、こんにちは

前回の放送のテーマは

「京都高台寺圓徳院の秘仏「三面大黒天」との神懸かりな出会い PART2」

をお届けしました。

前回に引き続き、神懸かり的な出会いの連鎖・・・GODと都市伝説の意外なつながりも聴けちゃいましたね。

【今回のポイント】

＜オープニング＞

ラジオネーム：ゴジラ丸さん
UFOの月面基地についての話題を取り上げて欲しいです。

GOD：アポロのことだよね？
SIZUKU：そうじゃないかな？

ラジオネーム：スヌーピーゴールドスターさん

SIZUKUさんのラジオも楽しみに聴いているのですが、少し前にGODさんの方が肌年齢が若かったという話題がありました。男性のGODさんの方が肌年齢が若いというのは都市伝説的に興味深かったのですが（笑）、GODさん、お肌に気を付けられていることはありますか？

GOD：業界の人はファンデーション塗ったりとか、色々やっていると思うけれども、俺はやっていないです。
SIZUKU：GODは昔は、肌が荒れていたと思うんだけど・・・
GOD：10代、20代のころはファンデーションとか、薄いのつけていたね。だんだん、顔がおかしなことになってきて、あかんなって思ってやめた。今は何もつけてないです。
あと、俺、最近ストレスはないよ、皆無だね。
SIZUKU：やっぱり、お肌に一番大事なことは「ストレスをためないこと」ですね

＜本編：前編＞「京都高台寺圓徳院の秘仏「三面大黒天」との神懸かりな出会い」 PART2

京都高台寺圓徳院秘仏三面大黒天との神懸かりな出会い PART2

・前回の復習
京都高台寺圓徳院は、北政所（きたのまんどころ）の菩提寺
GODはそこのご住職と神懸かり的に出会い、三面大黒天のプロデュースを申し入れた。一度は断られるものの、最終的にプロデュース許諾書を頂いた。

・三面大黒天の許諾書について
将来的なことを考え、ご住職個人からではなく、京都高台寺圓徳院からの許諾書を頂いた
グッズ化、映画化など、様々なことをやっていいという内容
⇒GODはまず、コミック化などを考えた

・コミック化の謎
三面大黒天という秘仏をコミック化をしても本当に大丈夫なのか？SIZUKUはご住職に尋ねた
⇒もともと江戸時代の「絵本太閤記」に、三面大黒天が主役で活躍している物語があるとのこと
⇒GODはそれを知らずにコミック化を提案した

その他、パチンコ化など、色々提案したが「やって欲しいことは、全部書いておいてください」との回答
日付の有効期限もない、という（ある意味、都市伝説的な許諾書）

・雑誌掲載の話
GODはPHP研究所「歴史街道」の編集長を京都高台寺圓徳院に連れて行くため、PHP研究所を訪れた。

編集長は、ドクロの服を着ていたGODを試すかのように「今度、特集をするので、マヤ文明について降りてきたことをきかせてください」とGODに質問した。
GODは編集長の目の前で、マヤ文明のことを降ろし、20分間、演説した
⇒編集長はGODが「本物」であることを認めて取材を敢行、「歴史街道」に独占特集記事がなんと5ページにわたって掲載された（GODの写真はドクロ服のまんま掲載）

⇒⇒「歴史街道」の掲載記事がいつのことだったか本人たちも忘れています。おわかりになるリスナーの皆様がいらっしゃいましたら、教えてください
GODはもともと「GODプロデューサーKAZUKI」として活動していたので「あのTK暴露の時の！」と思い出される方も多いかと思います。

・コミック化の話
自らコミック化を提案しながら、漫画家のことはよくわからなかった？ので、探すことにしたGOD
⇒タレント手帳のような分厚い本の、漫画家のページをめくっていたところ「バロン吉元」さんのところで天の声が降りた
⇒ギリシア神話に「バロン」が出てくるので降りたのであろうと推察される
⇒天の声は「バロン吉元にコンタクトせよ」とのこと
⇒本に事務所のものと思しき電話番号が載っていたので、そこに電話をかけてみた

・バロン吉元さんとの出会い：電話編
GODが電話をかけたら、なんとご本人が出た！（自宅だった？）
ヒット作も何も知らず、率直に質問をぶつけまくるGOD
⇒ご本人は驚きながらも、電話越しにGODの質問に答えてくださった（約1時間）
⇒「キミ、面白そうなので、1回会ってもいいよ。漫画は長いこと描いてないけど、キミのは描いてみたいな」という話になった（リアル都市伝説）

＜曲＞　　

「ミステール・サテ・エバ・ケミ・コレ」　GOD

＜本編：後編＞

・バロン吉元さんとの出会い：面会編
SIZUKUもGODに同行
⇒GODとSIZUKUをイメージした主人公とヒロインを描いたもの（しかもカラー画）を、バロン吉元さんがサプライズでプレゼントしてくださった
⇒GODには、ルパン三世のイメージが浮かんだとのこと
⇒GODのポテンシャルが一気に上がった

・出版社は双葉社
双葉社には週刊大衆の原田さんを通じてご縁があり、漫画アクションの編集長　大澤さんを紹介いただいた
⇒バロン吉元さんが大御所であることをGODはそこで初めて知ることとなり、びっくりした
⇒そのころ、バロン吉元さんは還暦を迎えられていたこともあり、週刊連載は大変なので編集長に心配された

・バロン吉元さんの回答
「やるしかないでしょ！だって神が来たんだからさぁ、そりゃやるでしょ。GODプロデューサーだよ？こんな名前、見たことないよ」
その後、神懸かりなスピードで「漫画アクション」への掲載が決まった、しかも初回は「表紙」になった。
GOD、ついにゴーストライターとしてではなく、表舞台での原作作家入りを果たす！
登場人物は、GODの知り合いが多数掲載されている

・週刊漫画アクション、休刊へ
全21話、で終了
三面大黒天の祟り？
⇒現在は復活して、隔週発売となっている

・GODとSIZUKU
主人公　　三十守
ヒロイン　夢見しずく

・幻の記者会見
赤坂プリンスで「三面大黒天　出版記念パーティー」開催、マスコミ関係者100人参加・・・だが、1社も掲載されないという都市伝説的な事件が発生
言ってはいけないことは、記事にならない・・・ことを悟るGOD

・表と裏
表も裏も知っているため、都市伝説の番組はGODにとって非常に向いていると自覚
かつては月刊誌8冊に連載、連載王になっていたこともある
⇒締め切りに毎週追われる生活、3年続けてやめることにした

・人生いろいろ、〇ロエ〇
過去の思い出で、盛り上がる二人（爆）

＜エンディング＞

・今は番組数本、連載ゼロで執筆活動に追われていない生活なので幸せ
・このRADIOの単行本出したいね・・・と、夢見ル？SIZUKU

二人の軽快なトークと、ここに書いていない裏話は、ぜひこちらで！！

【次回予告】
次回のテーマは・・・昔々、あるところに・・・昔話で有名な「あのお話の謎」をGODが解明しちゃいます。

この番組では「あなたの体験した都市伝説」や、GODに取り上げて欲しい「都市伝説」にまつわる「ネタ」、番組の感想などを募集しています。
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メール ：god@jocr.jp
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ハガキ ：〒650-8580　ラジオ関西『GODの都市伝説RADIO』

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毎週日曜日22：30～　FM FUJI　「SIZUKUのFANTASY MAGIC」

毎週火曜日21：00～　WALLOP放送局　「GOD CHANNEL」

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（ラジオ関西　放送ぶんを、第1回目から再放送（4/1～））

みなさま、こんにちは

前回の放送のテーマは

「京都高台寺圓徳院の秘仏「三面大黒天」との神懸かりな出会い」

をお届けしました。

事実は小説よりも奇なり、そんなエピソードをお届け。

【今回のポイント】

＜オープニング＞

ラジオネーム：天使のひよこさん
UFOが墜落したという話をきくことがありますが、操縦していた宇宙人やUFOはその後、どこへ行ったのか、GOD説で解説をお願いします。
SIZUKUさんの番組内でのウクレレ弾き語りも、とっても良かったです。

SIZUKU：嬉しいです、ありがとうございます。

GOD：UFOが墜落するとかいう話はFBIの特殊工作員が動き、一緒に科学特捜班もきます。（日本では科捜研にあたる）
宇宙人は地球の外気にさらされると溶けてしまいます、地球人が宇宙に行った場合も同じです。理由は、気温・大気・ガスなどすべてが合わないから。宇宙船は〇〇で研究されたりして、現在の技術に使用されている・・・というのがGOD説でした。

＜本編：前編＞「京都高台寺圓徳院の秘仏「三面大黒天」との神懸かりな出会い」

・京都高台寺圓徳院とは？
「女太閤記」がその舞台なので、ドラマを見ていると見方も感動も変わってくると思う
⇒SIZUKUはドラマを見る前にご住職と出逢った

・出逢い
20年以上前、仕事で中国に行った際に飛行機のGODの座席の隣がご住職で、同じツアーの参加者であった。
⇒GODは〇〇が怖いので、ご住職に話しかけて気を紛らわそうとしたのがきっかけ。
⇒GODの「俳優7人集めて七福神の企画をやろうと思っている」という話から、ご住職が「三面大黒天」のことを語りだす。
⇒「今度遊びに来てください」というご住職の言葉を真に受けたGODは帰国後、「社交辞令」とは思わず素直に受け取り、すぐにコンタクトして訪問

・GOD、三面大黒天のプロデュースを名乗り出る
⇒もちろん、丁寧に断られる

が、これで終わらないのがGOD（奇跡を呼ぶ漢）

・三面大黒天、ご住職の枕元に立つ
三面大黒天が現れ、GODに三面大黒天をプロデュース依頼するように告げられたとのこと
⇒GOD、再び高台寺圓徳院へ・・・プロデュース契約を取り付ける

＜曲＞　　

「いじけむしのうた　アメウメマンマー」　GOD&SIZUKU

※PVは高台寺圓徳院で撮影、三面大黒天も出ており、ご住職が出演しているバージョンもある

＜本編：後編＞

・GOD著書「信長は生きていた」の帯
ご住職に書評を書いて頂いている

・ご住職からの気づき
思いや願いや祈りが鉄屑に魂を与えることもある

・三面大黒天とは？
正面は大黒天、左右に毘沙門天と弁財天の顔がある、高台寺圓徳院の秘仏
豊臣秀吉が出世する際に持っていたといわれている、ご本尊
江戸時代の「絵本太閤記」という本の中で大活躍している

・三面大黒天の漫画化
週刊漫画アクションでGOD初の原作、バロン吉元氏作画　で連載することに
⇒バロン吉元氏との出逢いとは？

次回につづく

＜エンディング＞

・まとめ
人との出逢いは「ミステリー」

「抹茶に〇〇したGOD」など、爆笑・驚愕のエピソードも満載、ぜひチェックしてみてください！！

【次回予告】
次回のテーマは・・・三面大黒天の後編、バロン吉元さんとのこれまた、驚愕な出会いと奇跡のエピソードを忘れずにチェックしてくださいね。

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毎週火曜日21：00～　WALLOP放送局　「GOD CHANNEL」

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（ラジオ関西　放送ぶんを、第1回目から再放送（4/1～））

みなさま、こんにちは

前回の放送のテーマは

「GOD説・日本も世界もこのままじゃヤバイぞ！」

をお届けしました。

今回の放送は、「ある意味、神回」となっています。

【今回のポイント】

＜オープニング＞

ラジオネーム：スヌーピーゴールドスターさん
私の大好きな「山崎ていじ」さんの番組「山崎ていじのていじにモーニングコール」で推薦したい曲として「GOD＆SIZUKU」の「PEACE OF WINNER」が紹介され、とっても嬉しかったです。GODさんのYoutubeも見ています。

GOD:ありがとう！山崎さん、優しい人です。俺も元ボクサーだったので、お互いに話が弾みました。

ラジオネーム：となりのスズメさん
UMAやUFOなどの興味をそそられる都市伝説の数々に、眠い目をこすりながらリアルタイムで聴いています。GODさんオススメのマイナーなSF映画があったら教えてください。

GOD：スティーブマックイーンの出世作「人喰いアメーバの恐怖」はオススメです。

＜本編：前編＞「GOD説・日本も世界もこのままじゃヤバイぞ！」

色々な情報という点があるけど、それを線にして、さらに面にするような解説や考察をしていくことで「なるほど！」と納得してもらおうってのがGOD流。真実を集めて線にして・・・ということをやっていけば、それはもはや説ではなくなる。

・日本は何がヤバイのか？
ある事件が起こっていたら〇〇は、全く数がとれなかったという話
⇒休業宣言して、復活とか、そういうのは過去にもあった作戦
⇒いろいろと妄想され、動画サイトで取り上げられるネタにもなってくる

・7月上旬に起こった某所で起こったあること
⇒都内で起こった事件など、ネットで調べて線にしてみてください

・さらっと訂正
village　⇒　under

・まとめ
GODが大大大嫌いな「闇」がある（もはや説ではない）
時系列を間違えると、点は点にしかならない

・「あの人」の人気の秘密
FANTASY砲、炸裂・・・（文書化不能）

＜曲＞　　

「PEACE OF WINNER」　GOD&SIZUKU

※フルコーラスかかるのは、珍しいですね

＜本編：後編＞

・世界は何がヤバイのか？
〇についての日本の今後の選択が二択だったとして、どちらをとるべきか？を皆さんに質問してみたい

R帝国 VS C国

⇒GOD的には、どっちも・・・

・世界の闇
GODがノンストップで解説してますが・・・FANTASYモード

・2010年代にとある発表、現在を予言？
発表者は預言者？

・世界を救う、GOD軍団誕生？
SIZUKUの発案、ある意味アリ？

＜エンディング＞

・今回の世界情勢に絡んで「あの人は現在（いま）」を機会があったらやりたいと思います。

ある意味神回、の意味はこちらで！！！

【次回予告】
次回のテーマは・・・ある意味日本史の前編、GODの意外なつながりが2週にわたって明らかになります。

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毎週火曜日21：00～　WALLOP放送局　「GOD CHANNEL」

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（ラジオ関西　放送ぶんを、第1回目から再放送（4/1～））

みなさま、こんにちは

前回の放送のテーマは

「GOD説・江戸城　無血開城の真実 PART2」

をお届けしました。

現在があるのは、誰のおかげなのだろう・・・そんなことを考えてみた、今回の熱い内容でした。

【今回のポイント】

＜オープニング＞

ラジオネーム：コードネームは世間知らずさん
SIZUKU：いつもはFAXで送っていただいていたのですが、今回はメールで頂きました、いつもありがとうございます！

中3の夏の昼下がり、友達の家に向かっている途中で月の周りで動いている物体を見ました。その時の私はUFOについての知識はあまりなく、人工衛星のようなものだと思っていたのですが、大人になってからあれはUFOだったのかと思うようになりました。その他にもUFOらしきものを2回見ています。もっとはっきりしたUFOを見たいのですが、どうしたら見られるようになりますか？

GOD：まず、UFOは見たいと思ってでてくるものではないです。UFOが見られる場所、と言われているところが世界中にあるので、そこに行った方が見られると思います。
日本で一番見られるといわれているのが〇〇〇、あと〇〇、あと俺の郷里の〇〇橋のあたりとか・・・そういうのを集めた、日本全国のUFO分布図が発売されて「いない」状態で、俺のアタマの中にあります。（SIZUKU「発売したら？」）

UFOは〇が好きなので、〇が出る前後のタイミングに出やすいですね。そういう時を狙ってみるといいかもしれないです。

＜本編：前編＞「GOD説・江戸城　無血開城の真実 PART2」

・前回のおさらい
天璋院と和宮が大奥でバチバチになり、和宮は精神的にもかなりまいっていた。
二人の仲を取り持ったのが、第14代将軍「徳川家茂」であった・・・というところまで。

・家茂は何をしたのか？
母（天璋院）も〇〇が憎いから和宮をいじめているというわけではない、徳川家の「しきたり」に合わせるのに彼女も相当苦労してきた。
その「しきたり」を伝えようとしているのだ、つらいが頑張ってほしい・・・というようなことを和宮に伝えた。

家茂は優しい人柄で、和宮を愛した。

献上品を和宮にプレゼントすることで、和宮に楽しみを与えた。

⇒和宮の「心のケア」をしていたのが家茂であった。

・天璋院は和宮の何を見ていたのか？
徳川家の、家茂の嫁としてふさわしいかどうかを見ていた。

・和宮の心の変化と行動
〇〇家のプライドを捨てた。勝海舟の著書にこのような話が記載されている。

天璋院、家茂、和宮の三人が浜離宮へと行った時、石段に置かれた履物の順序が家茂の方が下になっていた。
それに気づいた和宮は、足が悪かったが、自分の履物を下にし、家茂の履物を天璋院の履物の横に並べ直した。

⇒その時、天璋院の心も少し動いた！家茂への愛の証を感じ取った。

・そのころ、和宮の実家にあたる京都では…
官軍の奇襲をうけていた

⇒家茂は総大将として出陣（伏見・鳥羽の戦い）

家茂は戦いの後、大坂城で病床につき、二人に再会することなく逝去する（享年　二十歳）

⇒悲しみに暮れる和宮、食事も喉を通らなくなる

・京都は官軍支配下へ
勢いを増した官軍は江戸支配を視野に・・・ここから大戦争が勃発する

＜曲＞　　

「徳川姫殿音頭」　徳川静華と徳川姫殿劇団

＜本編：後編＞

・家茂の後継
田安亀之助を家茂は後継に選んでいた
⇒幼児であったため、舵取りが困難との理由で、一橋家のトップであった徳川慶喜が選ばれ第15代将軍に就任した

・慶喜の行動
慶喜は京都に出向くも、闘わず…「大政奉還」に至る
⇒身が危なくなったため、和宮に助けを求めるも断られる
⇒天璋院に頼み、天璋院は和宮に慶喜の話をきくように頼む
⇒和宮は慶喜に条件について記した書面を持たせて、西郷隆盛側と交渉するように伝える
⇒西郷隆盛は、誰のいうこともきかず・・・京都から品川に向かう

・度重なるピンチ
西郷隆盛率いる軍勢が江戸をとるべく、やってくる
江戸は火の海になりかける・・・
⇒天璋院、和宮はピンチになる
⇒ピンチに追い打ちをかけるように、和宮の幼少の頃の許嫁であった「有栖川」が宿敵として現れ、和宮は交渉するも決裂する

・天璋院の行動
３ｍにわたる訴状を書いて、西郷隆盛に送る
⇒西郷隆盛はもともと、皇女和宮と家茂の仲人であり、主君は島津である。天璋院は島津からきており、西郷隆盛は家臣もいいところである。
その天璋院が、西郷隆盛に初めて「無力な私に力をお貸しください、私はどうなってもいいので徳川家を救ってください」と伝えた。

・二人の覚悟
天璋院　：島津から、九州に帰ってくるように命令が出たが、天璋院はこれを拒んだ。（帰っていれば命は助かった）
皇女和宮：有栖川から、京都に帰ってくるように命令が出たが、皇女和宮はこれを拒んだ。（帰っていれば命は助かった）

「私は徳川家の人間なので、帰りません」

・無血開城の成立
西郷隆盛は二人の覚悟と、天璋院からの訴状に感動・号泣
⇒西郷隆盛は最大のキーマンである勝海舟と面会
⇒江戸城を明け渡すこと、幕府はつぶすこと、その代わりに徳川家を存続させることを条件に、品川の軍勢を止めた。

徳川家は存続することとなったため、田安亀之助は　第16代当主　徳川家達　となった。

・つまり、東京があるのは？
二人の女性　篤姫＝天璋院、皇女和宮　の覚悟と愛、強い団結心があったおかげといえる

・この二人のように　戦乱の世を生き抜いた人たちの、感覚・教育・生きざま
名が残る人のやっていることは、何かが違う。

現在の人たちに、届くものがあることを願って・・・

＜エンディング＞

・エピローグ
無血開城後、和宮は京都に帰るが、その後、東京に天璋院に会いに戻り、皆で仲良く暮らした。
増上寺にお墓がある。

SIZUKU：お二人にお参りに行かないと、感謝しないといけないな、と思いました。

二人の女性の覚悟と生きざま、聴き逃した方はこちらで！！！

【次回予告】
次回のテーマは・・・GODによる社会情勢解説、です。色々な情報が飛び交う中、このラジオを通じたトピックがリスナーの皆様の一助になっていれば嬉しいです。

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毎週火曜日21：00～　WALLOP放送局　「GOD CHANNEL」

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（ラジオ関西　放送ぶんを、第1回目から再放送（4/1～））

みなさま、こんにちは

前回の放送のテーマは

「GOD説・江戸城　無血開城の真実」

をお届けしました。

リスナーの方のリクエストにお応えして「徳川家」の大きな謎に迫る、待てば海路の日和あり・・・って、そんなにお待たせしていたのですか！？(;^ω^)

【今回のポイント】

＜オープニング＞
ラジオネーム：アゲオさん
昔はよく騒がれていた「バミューダトライアングル」の謎ですが、いったいどうなっているのでしょうか？

SIZUKU：「バミューダトライアングル」っていったい何？

GOD：いろいろ地場の変化とかもあって、飛行機とかが消える場所って言われているね。都市伝説といえばコレってくらいに話題になったこともあった。

トライアングル＝三角形といえばデルタで、デルタといえば〇〇〇だよね。そういった場所には知られてはマズイものが色々とあります。色々な意味で、トライアングルです。

＜本編：前編＞「GOD説・江戸城　無血開城の真実」

・プロローグ
SIZUKU：大変大変、長らくお待たせいたしました。本日のテーマは、今年の１月にナカジマリナさんからリクエスト頂いておりました「GOD説・江戸城　無血開城の真実」をお送りします。

GOD：元々、このラジオが始まる時に「徳川家の方がラジオを始める、世界〇〇放送だ！」って言われたりしてたし、徳川エンターテインメントがクレジットに入っていたりしていたので、「ようやく徳川？」って感じだよね。

SIZUKU：GODは最初のころから「徳川家のことやろう、やろう」って言ってたけど、なんやかんやで違うことばっかりやってたね(;^ω^)

GOD：TとBとVとかが主流になっていたからね。歴史では俺、「織田信長」の本出している関係もあって、信長とか将門とかが多くなっていたので、ようやくといった感じです。「関ケ原の合戦」もやったから、全くやってなかったわけでもないけれど、やっぱり「徳川家」といえば、今回のテーマかなと・・・お待たせしました！！！

SIZUKU：江戸城無血開城というからには、血を流さずして、お城を明け渡したということ？

GOD：そうだね。もし、この「篤姫」と「皇女和宮」による「無血開城」がなかったとしたら、江戸城は「〇の〇」になっていた。つまり、この二人がいなかったら「東京」はなかった、そのくらいの話をしていきます。

SIZUKU：「篤姫」は大河ドラマとかになっているので知っているけれど、「皇女和宮」はあんまり取り上げられていないイメージ。

GOD：「皇女和宮」は〇〇〇だから、色々あって、あまり明かされないね。でも、「篤姫」と「皇女和宮」が50対50の関係になったから、二人だったから「無血開城」ができたんだ。二人は無茶苦茶、仲が悪かったのだけれども・・・

SIZUKU：それは、なんで？

GOD：それはそうでしょう。幕府のトップと朝廷のトップ、どちらもプライドがめちゃくちゃ高い。さらに、側近同士もプライドが高い。でも、お互い、あることがわかって・・・というのが、この話の中盤くらいで出てきます。

⇒スタジオ内が一瞬凍り（？）付く、そうか、今回も1回では終わらない「壮大なGODドラマ」が始まるのだなと・・・。

・「篤姫」はどこの出身？
薩摩藩の出身、つまりは島津家
⇒島津のところで、政略結婚があった。これには幕府が〇〇化したことが大きい。
そこで「篤姫」は第13代将軍の「徳川家定」に嫁ぐことになる。

・「徳川家定」とは？
お〇〇づくりが大好きで、自分で作って食べていた。だから、オカシイねん（冗談(;^ω^)）
⇒篤姫は、家定の才能はそれだけではないことを見抜く。
⇒「篤姫」は〇〇上手で、家定を〇〇まくって伸ばす。
⇒一方で、大奥では厳しく仕切りまくる。

・公家＝アラカミビトは〇〇をしない
反対に〇〇しまくるのが幕府、しきたりが異なる。

＜曲＞　　

「徳川将軍覚え歌」　徳川静華と徳川姫殿劇団

徳川将軍を15代まで全員覚えられるようにGODが作りましたので、フルで聴いてみてください！

＜本編：後編＞

・「皇女和宮」とは？
朝廷と幕府の仲が悪くなっていたころ、島津は、そのバックにいた〇〇を使って、〇〇に話をさせる。
〇〇は仲人となり、「皇女和宮」を「徳川家茂」に嫁がせる。

・だが、「皇女和宮」には「許嫁」がいた！
相手先の「有栖川家」に断りを入れなければいけなくなった
⇒「皇女和宮」は自分よりも身分が下となる徳川家に嫁ぐことに、大反対した。
⇒周りも大反対したが、島津と、兄の〇〇天皇から懇願され、ある条件を書面にした上で嫁ぐことを決めた。

・「篤姫」＝「天璋院」に示された、驚愕の「結婚の条件」とは？
篤姫には一回たりとも会うことはない、側近は皇室としか会わない

・「篤姫」がその条件をのんだ理由
二人とも同じ「島津」出身だったから

・日本最大の結婚式
総額百億円、京都から江戸に三万人を引き連れての大行列、長い時間をかけて行われた

・「大奥」で待ち構える「天璋院」
約束が違う、が当時は手紙のやりとりにも膨大な時間がかかり、行かざるを得ない
⇒行った先では、座布団は用意されず、「天璋院」は自分よりも上座に座っていた
⇒なんたる屈辱！！！

・その理由
「皇女和宮」から「天璋院」に差し出された書面には〇がなかった
⇒それに怒った「天璋院」は、「皇女和宮」を呼び出し、自分よりも下座に座らせた
⇒これを機に、完全なる「大奥」バトルが勃発！
⇒「天璋院」の方が力が強いのは、一目瞭然

・苦しむ「皇女和宮」
そこに現れたのは・・・〇〇であった

＜エンディング＞

〇〇は皇女和宮の気持ちをどのように変えていったのか？
二人はどうやって、協力し合って「無血開城」を成し遂げていったのか？

次回、お聴き逃しなく！！！

ストーリーテラーGODの引き込まれる話術、聴き逃した方はこちらで！！！

【次回予告】
次回のテーマは・・・エンディングのところで書いてしまいましたが、「江戸城無血開城の真実」後編です。さて、感動のラストやいかに？

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