「農福連携」の現状と課題とは? 現場レベルの実情と事業者の思い | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「農福連携」の現状と課題とは? 現場レベルの実情と事業者の思い

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「濱田祐太郎のひょうごユニバーサル通信」生放送の様子

◆香りはガツンと!味は優しい「いつでもできる紫蘇ジュース」

【濱田祐太郎のひょうごユニバーサル通信】番組後半では障がい者が作った授産品、「いつでもできる紫蘇(しそ)ジュース」が紹介された。製造しているのは、兵庫県宍粟市山崎町の「障害者就労継続支援B型事業所 みみずく耕房」。ティーパックで気軽にいつでも楽しめるしそジュースは、有機農法により栽培し、無添加、無着色。紫蘇の生産から収穫、加工、包装まで、みみずく耕房の利用者が丁寧に製造。糖分を入れていないので、好きな甘さに調整できるのもうれしい。番組内で試飲をした竹本さんも「有機栽培で安心して飲めるのはいいですね! 優しい味ですね」と絶賛していた。

 価格は、7パック600円(税込み)。販売は、みみずく耕房で直接購入、または道の駅ちくさ、道の駅播磨一宮などで販売。問い合わせは、就労継続支援B型「みみずく耕房」(電話0790-60-5781、FAXは0790-60-5050)まで。

※ラジオ関西『PUSH!』2021年8月17日放送回【濱田祐太郎のひょうごユニバーサル通信】より


【放送音声】

 

 

 

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