神戸・5人殺傷事件被告「すべて幻聴だった」犯行の背景語る「えらいことをした」謝罪も 神戸地裁 2021/10/20 (写真3枚) 神戸市北区で2017年7月、 祖父母や近隣住民ら5人を殺傷したとして殺人・殺人未遂・銃刀法違反など5つの罪に問われた無職の男(30)の裁判員裁判が、 神戸地裁で19日までに第5回公判開かれ、男は被害者に謝罪の言葉を述べた。 記事全文を読む 関連記事 刑事責任能力、最大争点 神戸・5人殺傷事件被告・初公判「心神喪失・無罪」主張 検察側「思い込み激しく、ストレスため込み爆発」指摘 神戸地裁 2021/10/13 ”心神喪失・無罪主張”へ 神戸・5人殺傷事件被告 裁判員裁判、刑事責任能力の有無が最大争点に 神戸地裁 2021/10/12 淡路島5人殺害・死刑判決破棄「妄想性障害あり」一転して無期懲役に 大阪高裁 2020/01/27 淡路島5人刺殺事件 無期懲役確定へ 最高裁、上告棄却 一審死刑判決破棄7件目 2021/01/25 神戸・北区 男子高校生殺害事件 神戸地検、殺人容疑で逮捕の元少年を精神鑑定 2021/08/21