酒米づくりのプロが広めたい「お酒との上手な付き合い方」 兵庫・加西 2022/03/09 (写真3枚) 兵庫県加西市をはじめとした北播磨は、酒米の王者“山田錦”の一大生産地。酒米の農家や、日本酒の蔵元なども多数存在するエリアだが、現在コロナ禍の影響で日本酒の需要が激減している。そのなかでも奮闘する加西の山田錦やお酒を支える人々に話を聞く。 自社栽培の酒米を100パーセント使用してオリジナル日本酒をつくっている「ひょうご酒米処合同会社」の初田源三さん。山田錦の本場である加西市で、酒米の生産と6次産業化に取り組んでいる。 記事全文を読む 関連記事 地元の酒蔵と二人三脚 兵庫・加西の農事組合法人が酒米・山田錦づくりにこめた思い 2022/03/07 目指すは田んぼの違いがわかる酒造り 酒米農家の取り組み・加西 2022/02/14 兵庫・加西 老舗酒造が地元の酒米にこだわる思い 2022/02/04 山田錦を生み出す若き就農者 地の利を生かして「加西ブランド」を広めたい 2020/06/26 農業に憧れる若者「一生続けたい」 酒米・山田錦づくり 2020/07/29