塩屋の街は、週末になると若い人が多く訪れるという。観光目的の外国人もいれば、“観光地”ではない昔ながらの街を知りたいという人も、日本人・外国人を問わずやってくるようだ。
店の周りでは季節ごとに様々な催し物が開催される。「お仕事から帰ってきた人たちが、ちょっとホッとできたりとか、お子さんが楽しんだりしてくれたらいいなと願って取り組んでいます」と土井さん。愛さずにはいられない塩屋の街をこれからも盛り上げてくれそうだ。
※ラジオ関西『三上公也の朝は恋人』より





