サッカー・J1のヴィッセル神戸は17日、ドイツに一時帰国中のFWルーカス・ポドルスキ(34)が、ドイツ国内で耳の手術を受けたと発表した。真珠腫性中耳炎と診断されたポドルスキは、5月26日の明治安田生命J1リーグ戦第13節、湘南ベルマーレ戦での出場を最後に、試合から遠ざかっていた。ドイツ時間の6月12日に行った手術は無事に終了し、すでに退院したというポドルスキは、自身のSNS上でも手術を実施したことを公表していた。飛行機での移動は症状の悪化を伴う可能性があるため、当面はドイツでの治療になるといい、現時点での再来日予定は7月以降となる見込みだ。
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