サッカー・スペイン1部リーグの強豪・FCバルセロナは18日、Jリーグの鹿島アントラーズから移籍加入し、15日に正式契約をかわした日本代表MF安部裕葵が、FCバルセロナのジャパンツアー「Rakuten CUP Supported by スカルプD」のメンバーとして来日すると、クラブ公式Twitter日本語版で発表した。バルセロナの一員として日本でのお披露目となる安部は、同Twitterを通じて、「バルサファンの皆さん、『Rakuten CUP』で会いましょう」とコメントを寄せている。
「Rakuten CUP Supported by スカルプD」で、FCバルセロナは、7月23日にイングランド・プレミアリーグのチェルシーと埼玉スタジアム2002で、7月27日にはアンドレス・イニエスタやダビド・ビジャ、セルジ・サンペールといったバルセロナ在籍経験者が揃うヴィッセル神戸とノエビアスタジアム神戸で、それぞれ対戦する。
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