新長田アートコモンズ実行委員会
ディレクター 小國陽佑さんにお越しいただき、
現在開催中の、
下町芸術祭についてお話を伺いました!
下町芸術祭とは、阪神淡路大震災から20年を迎えた2015年に始まった芸術祭。
2年に1度の開催で今年が2回目です。
11月3日に開幕し、25日にかけて神戸の下町エリア(長田区南部)の空き家や空き店舗、空き地や路地、劇場や小学校古民家を再生したスペースなど様々な魅力あふれる場所を舞台に現代アート作品の展示やパフォーマンスを展開しています!
下町芸術祭2017のテーマは、「境界の民」。
境界という言葉には多様な民族性や習慣価値観や思想など様々な意味がこもっています。
この芸術祭では視点や価値観、時代により移ろい変わる境界を表現によってわかりやすく表に出すとともにお互いの違いや似ている部分を理解し尊重し合える、これからの社会のあり方を探っていきます!
日時:11月3日から11月25日まで(月曜休業)
開催場所 神戸市長田区南部の各地
下町芸術祭 公式HP プログラムのスケジュールを確認の上、是非ご参加ください!