朝一番のニュースや生活情報が満載！
地域・生活・経済・政治の情報、ニュースをコンパクトにまとめてお届けします！
放送は終了しました。ご愛聴いただき、ありがとうございました。
今月22日から神戸市中央区のデザインクリエイティブセンター神戸で、
髪を紫に染めた女性たちのポートレートを集めるこの写真展が始まります！
主催者の一人で、
クリエイティブディレクターの
山阪佳彦さんにお越しいただき、
お話を伺いました！
女性に対する暴力根絶の運動を
パープルリボン運動といい、
8年前からDV予防啓発団体
「パープルアイズ」の理事を務められてきた山阪さん。
このため、「NO DV!」に関連するクリエイティブを数多く手がけてこられました。
今回の写真展も、シンボルカラーにちなんだ啓発のひとつ。
DVに関する情報を伝えるのは
なかなか難しいことですが、
ユニークな写真展という、
多くの人が興味をもってくれそうな入り口をつくることで、
無関心層にアプローチしたいそう。
今回は、シンボルカラー、「紫色」に髪の毛を染めている
女性たちをモデルにしました。
パープルヘアを楽しんでいる女性たちは、
みなさん、生き生きしていたといいます。
また、制作現場の裏話などもお聞きしました。
今月も、
井戸敏三兵庫県知事に
お越しいただき、お話をうかがいました！
～今月のプレゼント～
兵庫県立美術館で開催中の
特別展
「サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法」のチケットを10組20人の方にプレゼント！
ご希望の方は、番組宛てにご応募ください！
行政書士の岸本隆志さんにお越しいただきました！
行政書士の方の中でも、
墓仕舞いを取り組む方がいらっしゃるそうで、
岸本さんもそのお一人。
お墓を移す、お墓をたたんで、永代供養にすることなども
行政手続きが必要なのだそう。
これまでは、石材店が行っていたケースもあるよう。
親族との兼ね合いや自分の死後の維持についても考える方もおられるなか、
広くとらえれば、遺産などにもかかわる複雑な案件でもありますね。
そういったわずらわしさを行政書士の立場で解消する活動を行っておられます。
今日の素敵なお客様は･･
マナ助産院 院長
一般社団法人小さないのちのドア 代表理事
永原郁子さん
をお迎えしました。
思いがけない妊娠に直面した女性のための相談窓口･･
「小さないのちのドア」
について詳しいお話を伺いました。
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「だれにも言えない」「親に知られたらどうしよう」
「流産してしまえばいいのに」 「子どもの泣き声がうるさい」
「子どもなんかいらない」「いっそのこと死んでしまいたい」
･･思いもよらない妊娠をして途方にくれているあなた。
赤ちゃんを手にして追い詰められているあなた。
勇気を出して「小さないのちのドア」をノックしてください。
24時間助産師が、あなたを待っています。
詳しくはHPで。下のバナーからどうぞ。
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放送後一週間以内ならradikoのタイムフリーで聴けますよ！
「兵庫・神戸を障がい者や、お年寄りも旅や観光を楽しめるまちに」
そんな思いで活動している、
NPO法人ウィズアス。
新たな取り組みとして、
ホテルのスタッフに車イスの利用客に対する接客を
学んでもらう、研修DVDを、
全国で初めて制作しました！
ということで、
今日は、
NPO法人ウィズアス・副理事長 門前喜康さん
神戸ユニバーサル情報誌「びと」編集長 松本広美さん
のお二方にお越しいただき、お話をうかがいました！
エントランスやフロント、客室、レストランこの4場面でのおもてなしについて、
分かりやすく解説！
どのように、お声がけをするの？
どのように立ち振る舞うと、正解？など、
疑問を解決！！
研修DVDは、
神戸市内のホテルでもすでに活用されているそう。
また、この度、「神戸ユニバーサル観光ガイド」も
このほど発行されました。
「びと」の内容に基づいて作られた一冊で、
現在、無料で配布中です！