兵庫県立大学 姫路環境人間キャンパスで授業に参加②
先週に引き続き兵庫県立大学 環境人間学科にお邪魔して録音しました。
この授業では問題点を探しだし、どのように解決するかを学んでいるということで、この番組の問題点、より良くするにはどうしたらいいかを考えていただきました。
これからの番組良いアドバイスをいただきました。
詳しくはこちらで!!
学食もおいしかったです。
先輩社会人ロールモデルをゲストに迎えての本音トークや就活ワンポイントアドバイス、兵庫県内の企業情報や魅力など、60分まるごと就活にまつわる話題が満載のラジオ番組。
ブログの更新は終了しました。ご愛読いただき、ありがとうございました。
先週に引き続き兵庫県立大学 環境人間学科にお邪魔して録音しました。
この授業では問題点を探しだし、どのように解決するかを学んでいるということで、この番組の問題点、より良くするにはどうしたらいいかを考えていただきました。
これからの番組良いアドバイスをいただきました。
詳しくはこちらで!!
学食もおいしかったです。
兵庫県立大学 環境人間学科の授業で収録を行いました。
ネタも披露していただき学生さんたちも喜んでいました。
学生の皆さんに学生さんの本音を聞いて行きました。
後半はダンス同好会のお二人に話を聞いています。
詳しくはこちらでチェック
今回は武庫川女子大学 4回生の仙水汐里さんにお越しいただきました。
仙水さんは4月からシステム・エンジニア(SE)として働くことが決まっている。
SEはパソコンが達者ではないとなれないのではないかと思われがちですが、現在はSEの人数が足りない為、企業にもよるが研修制度が充実しているので、パソコンに詳しくないがSEになれる時代。
仙水さんは人の生活を支える事ができる仕事をしたいと思っていたので、ゆくゆくは医療関係に関するシステムを作っていきたいと考えているそうです。
現在就職活動中の方へのアドバイスは
「きめつけで就活しないで」
私も事務や公務員などの安定などを目指していたが、会社の説明会を聞いてSEになれるかもと思って始めたので、皆さんも最初からこの職業は出来ないと決めつけないで、様々な業界・会社の説明会に行って自分の可能性を広げてほしい。
今回は、ハードからソフトまで総合的なシステム開発を行っている「フジ・データ・システム」の椀田泰羽さんにお越しいただきました。
「フジ・データ・システム」は駅の乗り越し精算機や、カーナビのシステム、発電所や工場のシステム開発まで様々な分野のシステム開発を行っている会社。
椀田さんはパソコンゲームが好きだったので、タイピングが上手くなりそれを生かせる仕事をしたいと考え、産業技術短期大学を経て「フジ・データ・システム」に入社しました。
男性9割の会社でまだまだ女性が少ない分野でもありますが、社長も女性なので、女性でも働きやすい会社だそうです。
現在就活中の学生さんへのアドバイスは
「ありのままの自分をさらけ出す」
面接などで背伸びをしすぎないでありのままの自分をさらけ出してください。
背伸びしすぎるのは面接官にもわかってしまいますよ。
と語ってくれました。
この日の放送を聞き返したい方はこちら↓
今日は缶詰やレトルトパウチ、冷凍食品などを作っている神戸の調理食品メーカー
MCC食品の加藤麻さん、遠藤ゆかりさんにお越しいただきました。
商品をいろいろもって来てくれました。
中でも「100時間かけたカレー」がおススメ!!
お二人は11年目を迎えるベテラン。
遠藤さんは「品質保証」という部署。
食材がちゃんとしているか、調理過程はちゃんとできているのか、商品はちゃんとしているか、チェックをしている部署。
加藤さんは「充てん」という部署。
商品をレトルトパウチしたり、缶詰に入れたりする部署。
MCC食品は産休も育休も1年間取れ、保育所に入れなかった場合は2年の場合もあります。
また小学3年生までの子供がいる場合は時短勤務も可能。
時短勤務なら子供を見送ってから出社し、子供が帰ってくるまでに帰って、子供を迎える事も出来る。
その他にも賞与の時に子供が学校を卒業するまで、教育補助金が出るそうです。
このMCC食品に努める二人から就活中の皆さんへのアドバイスは
「自分らしさをアピールしてください。」
会社に入ってからも自分たちで会社を変えていける事が出来ます。
MCC食品ももともとは男性が多い職場でしたが、自分らしさをアピールして仕事をしていき、
女性も働きやすい会社に変えていったそうです。
女性が活躍しやすい会社素晴らしいですね。