第101回全国高等学校野球選手権大会は20日、阪神甲子園球場で大会13日目の準決勝が行われ、第1試合に登場した兵庫代表の明石商は、大阪代表の履正社に1-7と敗れ、初の決勝進出はならなかった。
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サッカー・J1のヴィッセル神戸は、17日のJ1第23節で浦和レッズにホームで3-0と完勝し、第17節名古屋グランパス戦以来、6試合ぶりにリーグ戦で白星を得た。この一戦では、14日に加入が発表された元日本代表DF酒井高徳が即先発し、ノエビアスタジアム神戸でクリムゾンレッドのユニフォームをまとって初見参。78分間のプレーとなった新24番は、左サイドで攻守に抜群の安定感を発揮し、無失点勝利に大きく貢献した。19日に放送したラジオ関西『GOGO!ヴィッセル神戸』(月曜18:00-18:30)のウイークリーマッチレポートでは、天皇杯3回戦の大宮アルディージャ戦とともに、今回の浦和戦を振り返り、試合後の酒井のコメントを届けた。
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夏の第101回全国高校野球選手権大会(阪神甲子園球場)は18日、ベスト8が激突しました。
準々決勝第1試合では、地元・兵庫の明石商が青森の八戸学院光星と対戦。明石商は7-6で勝ち、準決勝進出を決めました。
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第101回全国高等学校野球選手権大会は18日、阪神甲子園球場で大会12日目の準々決勝が行われ、第1試合に登場した兵庫県代表の明石商は、青森県代表の八戸学院光星に7-6と競り勝ち、夏の甲子園で初の準決勝進出、春夏連続ベスト4入りを達成した。夏の兵庫県勢ベスト4は2010年、第92回大会の報徳学園以来、9年ぶり。
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台風10号の影響で1日順延となった、第101回全国高校野球選手権大会、地元・兵庫代表の明石商が挑んだ3回戦。台風一過の青空の下で行われた16日の第3試合では、3万5千人の大観衆が、山口代表・宇部鴻城との8強入りをかけた熱戦を見守った。
試合は今大会5試合目となる延長戦にもつれ込む接戦となったが、10回裏、3年生の河野光輝がスクイズを決め、明石商が劇的なサヨナラ勝ち。「明商野球」全開で、ベスト8に駒を進めた。