ラジオ関西で毎週月曜日の18時30分から放送している、サッカー・なでしこリーグのINAC神戸レオネッサ応援番組、『カンピオーネ!レオネッサ!!』。9月2日の放送では、8月31日に行われた2019プレナスなでしこリーグ1部 第10節、INAC神戸レオネッサvsマイナビベガルタ仙台レディース戦を、番組パーソナリティーを務める元Jリーガーの近藤岳登とNMB48の磯佳奈江で振り返った。
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昨夏からブラジルのパルメイラスで約1シーズンの間、期限付き移籍し、8月5日にヴィッセル神戸に復帰したFW佐々木大樹(19)が、8月29日に行われたラジオ関西のヴィッセル神戸応援番組『GOGO!ヴィッセル神戸』公開収録に登場。武者修行で一回り成長して帰還した生え抜きストライカーは、「観客を楽しませるようなプレーを見せたい」と、今後への抱負を述べた。
ブラジルで武者修行を積み、一回りたくましさを増した、ヴィッセル神戸FW佐々木大樹(写真:ラジオ関西)9月2日の番組内でオンエアされた、公開収録の模様。イベント当日、外はあいにくの雨模様で、平日夕方の開催となったが、神戸情報文化ビル・カルメニ1Fのラジオ関西サテライトスタジオには、多くのクリムゾンレッドサポーターが詰めかけ、若き期待のFWに熱視線を送っていた。
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兵庫県加古川市を拠点に活動し、サッカーのJFL(日本フットボールリーグ)、そして、Jリーグ入りを目指すバンディオンセ加古川は、2日、新たにチームスタッフとして、兵庫県神戸市出身のサッカー日本代表DF昌子源(トゥールーズ/フランス)が、クラブのスーパーアドバイザーに就任することが決まったと発表した。また、クラブはJFLやJリーグ参入に向けて各リーグの規定・課題を克服するために『ハリマユナイテッド株式会社』を新たに立ち上げ、バンディオンセ加古川を運営する運びとなったことをあわせて発表している。
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サッカーのJ1は8月31日に第25節の5試合が行われ、ヴィッセル神戸はホームのノエビアスタジアム神戸で北海道コンサドーレ札幌と対戦し、2-3と敗れて、連勝は2でストップした。暫定順位は12位。また、サガン鳥栖がベガルタ仙台に勝利したため、J1残留争いは、暫定10位の湘南ベルマーレ(1試合未消化)から16位の鳥栖までが勝点3差にひしめく大混戦となっている。
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第64回全国高等学校軟式野球選手権大会の決勝戦が、31日、明石市の明石トーカロ球場で行われた。
東海代表の中京学院大中京(岐阜)と西中国代表の崇徳(広島)が対戦し、5-2で中京学院大中京が快勝。第59回大会の準決勝延長50回、4日間にわたる激闘を演じた因縁の相手を下し、3連覇を成し遂げた。作新学院(栃木)と並んでいた優勝回数も、単独トップの2桁10回となった。崇徳は初優勝に王手をかけていたが、あと一歩及ばなかった。
両校得点のないなか、中京学院大中京は、6回表に2つの四球と暴投などで1死一、三塁とすると、5番岡田惟吹の内野ゴロが野選を誘い1点を先制する。さらに内野ゴロや、8番早川佳吾の適時打などでさらに3点を追加、7回表にも内野ゴロの間に1点を奪い、5-0とした。
崇徳は、7回の裏、朧谷英慈が中京学院大中京の先発・水渉夢から中前へ2点適時打を放ち意地を見せるが、反撃はここまで。
中京学院大中京のエース水は、今大会初失点を喫するも、9回4安打2失点、11奪三振の力投で完投勝利。歓喜の輪の中心で喜びを爆発させた。
崇徳は31日が35回目の誕生日だった中河監督に、初優勝を届けることはできなかった。
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