CRKラジオ関西

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  • 2019年7月19日(金) 18時30分 エンタメ

    復刻リマスター盤「Realism-Anthology-」をリリースした崎谷健次郎 「また思い出していただけるような音楽をこれからも作っていきたい」

     シンガーソングライターの崎谷健次郎が、19日のラジオ関西『原田伸郎のびのび金ようび』にゲスト出演。この2019年5月にリリースした、1988年のアルバム「Realism」の復刻リマスター盤「Realism-Anthology-」についてや、音作りへのこだわりなどを語った。


    ラジオ関西『原田伸郎のびのび金ようび』にゲスト出演した崎谷健次郎(写真:ラジオ関西)
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  • 2019年7月19日(金) 16時00分 エンタメ

    天才数学者VS戦艦大和 映画『アルキメデスの大戦』神戸ロケ地は・・・

     数学で戦争を止めようとした若者を描く、映画「アルキメデスの大戦」が7月26日に公開されます。


    『アルキメデスの大戦』2019年7月26日(金)全国東宝系にて公開
    ©2019映画「アルキメデスの大戦」製作委員会 ©三田紀房/講談社

     1933年、戦艦大和へとつながる巨大な戦艦の建造をめぐって、帝国海軍の内部対立を描いた物語。戦艦をつくるのを進める海軍上層部。これに対して、大きな権力に立ち向かい反対するのが山本五十六と天才数学者・櫂直(かい・ただし)。


    『アルキメデスの大戦』2019年7月26日(金)全国東宝系にて公開
    ©2019映画「アルキメデスの大戦」製作委員会 ©三田紀房/講談社

     原作は、『ドラゴン桜』『インベスターZ』などの人気作品を送り出している漫画家・三田紀房。映画の公式サイトで、原作第1話~3話が無料で見られます。


    『アルキメデスの大戦』2019年7月26日(金)全国東宝系にて公開
    ©2019映画「アルキメデスの大戦」製作委員会 ©三田紀房/講談社

    『アルキメデスの大戦』は、4つの場面で神戸ロケが行われました。このうち印象に残るシーンはこちらです。

    ☆神戸市東灘区「旧乾邸」
    ・・・財閥・尾崎家のお屋敷として、令嬢を演じる浜辺美波さんの撮影が行われました。

    ☆神戸市兵庫区「旧加藤海運本社」
    ・・・笑福亭鶴瓶さんが社長を演じる造船会社のシーンで、菅田さん、柄本佑さん、浜辺さんと一緒に撮影されました。


    『アルキメデスの大戦』2019年7月26日(金)全国東宝系にて公開
    ©2019映画「アルキメデスの大戦」製作委員会 ©三田紀房/講談社

    映画『アルキメデスの大戦』
    CAST
    菅田将暉 柄本佑 浜辺美波
    笑福亭鶴瓶/小林克也 小日向文世/國村隼 橋爪功
    田中泯 舘ひろし

    STAFF
    【監督・脚本・VFX】山崎貴
    【原作】三田紀房『アルキメデスの大戦』(講談社「ヤングマガジン」連載)
    【音楽】佐藤直紀


    『アルキメデスの大戦』2019年7月26日(金)全国東宝系にて公開
    ©2019映画「アルキメデスの大戦」製作委員会 ©三田紀房/講談社

     冒頭、戦闘シーンのVFXが、実写とCGで精細な出来栄え! 天才数学者が戦艦ヤマトに頭脳戦で立ち向かう。映画『アルキメデスの大戦』は、7月26日(金)OSシネマズミント神戸など全国東宝系で公開されます。


    『アルキメデスの大戦』2019年7月26日(金)全国東宝系にて公開
    ©2019映画「アルキメデスの大戦」製作委員会 ©三田紀房/講談社

    映画「アルキメデスの大戦」公式サイト
    https://archimedes-movie.jp/index.html

    映画「アルキメデスの大戦」公式ツィッター
    https://twitter.com/archimedes_mov

  • 2019年7月19日(金) 10時00分 エンタメ

    阪神・淡路大震災をテーマとした音楽朗読劇『ヘブンズ・レコード~青空篇~』再演決定! 主演は水沢エレナと前川泰之

     2018年10月に公演された阪神・淡路大震災をテーマとした音楽朗読劇『ヘブンズ・レコード~青空篇~』が、2019年9月に再演されることが決まった。9月12日(木)から16日(月・祝)まで東京公演は有楽町よみうりホール、そして、9月27日(金)から29日(日)まで神戸公演は神戸新聞 松方ホールで上演される。主演は水沢エレナと前川泰之。また、東京公演では植田圭輔、神戸公演では兵庫県出身の有澤樟太郎が出演者に名を連ねているほか、川上将太、宮地真緒、高槻かなこらも出演。音楽は花*花が務める。


    音楽朗読劇「ヘブンズ・レコード~青空篇~」で主演を務める水沢エレナと前川泰之
    © “未来へ生きる”演劇実行委員会 / 神戸新聞社 / 神広企画株式会社 / 117KOBEぼうさい委員会

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  • 2019年7月17日(水) 10時00分 エンタメ

    内田裕也の初期の激レア音源がラジオ関西に!

     今年3月に79歳で亡くなったミュージシャン・内田裕也の初期の激レア音源が神戸市のラジオ関西で見つかった。同局は日本で10番目に開局した老舗ラジオ局で、現在も10万枚を超えるアナログレコードを所有している。


    ラジオ関西が所有する内田裕也のシングル盤全6枚。(写真:ラジオ関西)

     1959年に日劇ウェスタンカーニバルで本格的にデビューした内田裕也は、1963年の「ひとりぼっちのジョニー」から6枚の7インチシングル(いわゆるドーナツ盤)をリリースしている。しかし、ユニバーサル ミュージックジャパンが初CD化楽曲を含む23曲入り追悼ベストアルバム「MY LIFE IS R&R!」を制作する過程で、いくつかの楽曲については原盤の音質劣化が激しく、今回のアルバムへの収録があやぶまれていた。レコードコレクターの所蔵品なども広くリサーチするなかで、ラジオ関西のライブラリーに非常に保存状態のいいレコードがあることが判明し、音源の提供を受けて無事に収録されることとなった。

     当時の東芝音楽工業に残した全6枚のシングルAB面のほか、尾藤イサオとのジョイント名義で発表した2枚のアルバムの中から、自身のボーカル曲を中心に追加。ロックン・ロールに生き、ロックン・ロールに散った内田裕也の集大成盤とも言える追悼ベストアルバム「MY LIFE IS R&R!」は、生まれ故郷・兵庫県のラジオ局の協力を得て完成した。

    「MY LIFE IS R&R!」(UPCY-7599)7月31日発売。税込2700円。(写真:ユニバーサルミュージックHPより)