CRKラジオ関西

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  • 2019年5月20日(月) 11時00分 エンタメ

    Aぇ!group・小島健が語る『メンバーとの関係性』

     毎週日曜日に放送中、なにわ男子の西畑大吾がパーソナリティーを務める、ラジオ関西『関西ジャニーズJr.とれたて関ジュース』(23:30−23:59)。リニューアル後20回目の放送となる5月19日のゲストは、先週に引き続きAぇ!groupの小島健。オープニングコーナー「西畑のゆるい男子」では“カラオケ”をテーマにトークを展開。King&Princeの永瀬廉、Aぇ!groupの正門良規と共にカラオケを訪れた際のエピソードを披露した。
    (さらに…)

  • 2019年5月17日(金) 13時15分 エンタメ

    佐野勇斗・森永悠希・山田杏奈・眞栄田郷敦・鈴木仁  映画『小さな恋のうた』 沖縄の葛藤、音楽の力

     沖縄の小さな町を舞台に、音楽を愛する高校生バンドの苦楽を描く、熱い青春映画『小さな恋のうた』が5月24日(金)に、全国公開されます。


    ©2019「小さな恋のうた」製作委員会

     アメリカ軍基地がある沖縄の町。プロデビューが決まった人気の高校生バンド。しかし、喜びの絶頂で盛り上がる彼らに一台の車が突っ込み、バンドは行く先を見失ってしまう。そこに現れた、一曲のデモテープと、米軍基地に住む一人の少女。それらによって、止まった時計の針は前に進み始める。


    ©2019「小さな恋のうた」製作委員会

     ロックバンド・MONGOL800の曲『小さな恋のうた』を題材にしていて、主演は、ボーカルダンスユニットM!LKとしても活躍する佐野勇斗。バンドメンバーには、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』でドラムを習得した森永悠希。ロッテ『ガーナミルクチョコレート』のCMで話題の山田杏奈。新田真剣佑の弟で、今回が役者デビューとなる眞栄田郷敦。MEN‘S NON−NOモデルで『3年A組−今から皆さんは人質です−』で好演した鈴木仁。


    ©2019「小さな恋のうた」製作委員会

     作品のテーマは、しまんちゅとアメリカ軍基地が同時に存在する沖縄の“本当の意味のチャンプルー文化”。

     沖縄出身のロックバンド・MONGOL800の曲『小さな恋のうた』は、平成で最も歌われたカラオケランキングの男性アーティスト1位です。発売から20年たち、ティーンズの応援歌・大学生が選ぶラブソング・結婚式のBGMなどに使われて幅広い世代から支持されています。


    ©2019「小さな恋のうた」製作委員会

    ☆リスナープレゼント☆
    MONGOL800のギター&ボーカル・ 儀間崇さんがイラストを描いた「ちい恋ちっこいサコッシュ」を3名様に!
    【応募あて先】present@jocr.jp



    ©2019「小さな恋のうた」製作委員会

     

    映画「小さな恋のうた」
    監督:橋本光二郎
    脚本:平田研也
    出演:佐野勇斗、森永悠希、山田杏奈、眞栄田郷敦、鈴木仁、トミコクレア/世良公則 他
    主題歌:MONGOL800『小さな恋のうた』


    ©2019「小さな恋のうた」製作委員会

     このやさしい歌が、世界を変える。映画「小さな恋のうた」は5月24日から、OSシネマズ神戸ハーバーランドなど全国で公開されます。


    ©2019「小さな恋のうた」製作委員会

    【公式サイト】映画『小さな恋のうた』

    【公式Twitter】映画『小さな恋のうた』

  • 2019年5月16日(木) 11時05分 エンタメ

    神戸でイチローさんの写真展開催 市内2会場で 54枚の写真で功績振り返る(ラジオ関西ニュース)


    イチローさんの足跡をたどる報道写真展が神戸市内で開催されている。(写真:ラジオ関西)

     プロ通算で4367本のヒットを放つなど、日米の野球界で活躍し、ことし3月に引退したイチローさんの足跡をたどる報道写真展が、14日から、神戸市内で開かれています。

     この「イチロー報道写真展~背番号51の勇姿~」は、14日から、神戸市西区のそごう西神店で行われていて、中学生時代の写真から、ことし3月の引退試合までを、54枚の写真で飾ります。

     イチローさんは、1991年、ドラフト5位で、神戸を本拠地とする、オリックス・ブルーウェーブに入団すると、1995年のリーグ優勝に貢献し、阪神・淡路大震災で傷ついた神戸のまちに、大きな感動を与えました。2001年に、日本人野手として初めて、米・大リーグに渡った後も、様々なタイトルを手にしたほか、世界新記録を含む、数多くの記録を打ち立てました。

     この展示では、プレー中の写真だけでなく、チームメートと喜びを分かち合う瞬間や、恩師・故仰木彬(おおぎ・あきら)さんとのショットなど、彼の人柄を知ることのできる写真も数多く展示されています。

     近くに住む60歳代の主婦は、「ずっと神戸で応援しているので、懐かしい気持ちになった。彼は日本にとどまる器ではない。これからも世界を舞台にどんどん活躍してもらいたい」と話しました。この写真展は、入場は無料で、西神店では5月27日まで。その後30日から6月4日には神戸市中央区のそごう神戸店でも、同様の展示が開催されます。


    イチローさんの足跡をたどる報道写真展が神戸市内で開催されている。(写真:ラジオ関西)

    ラジオ関西ニュース 2019年5月15日(水)

    放送後1週間聴取可能、エリア内無料 radikoプレミアム会員はエリア外聴取可

  • 2019年5月16日(木) 09時45分 エンタメ

    終演直後の鷹翔千空が、新人公演の感想を語る!


     毎週月曜日に放送中のラジオ関西『ビバ!タカラジェンヌ』(20:00−20:30)。13日放送のゲストは、宙組(そらぐみ)の鷹翔千空(たかと・ちあき)。日に宝塚大劇場にて行われた、宙組新人公演『オーシャンズ11』で主演を務めた鷹翔が、終演直後の興奮した様子で、感想を語った。

     司会の小山乃里子から、「すごく良かった」と褒められた言葉にやや照れながら、「必死だった。役のダニー・オーシャンは、慌てるのではなく、余裕を持って大きなことを成し遂げていく人なので、その人物像を重ねて、新人公演全体を引っ張っていけるように作り込みたい」と、反省と決意を口にした鷹翔。

     放送では、本役の真風涼帆(まかぜ・すずほ)から、特にダンスについて多くのアドバイスをもらっていたことや、憧れのシーンに出られることの喜びが語られた他、「カットされたシーンの背景も含めて物語をつなぐ」という、一本物作品の新人公演ならではの苦労も紹介された。

     また、本公演の話にも触れられ、「イレブンメンバー」のひとり、タークモロイを、「普段の休日の、1日分くらいのカロリーを消費して毎日演じている」という話も。役作りの苦労が垣間見えた。

     東京宝塚劇場での新人公演は16日。「東京に向けて課題が明確に見えた。やりたいことがたくさんある。みんなも同じだと思うので、チームで立ち向かいたい」と意気込みを語った鷹翔の飛躍に期待したい。

    『ビバ!タカラジェンヌ』 2019年5月13日(月)

    放送後1週間聴取可能、エリア内無料 radikoプレミアム会員はエリア外聴取可

    【公式サイト】『ビバ!タカラジェンヌ』

  • 2019年5月15日(水) 12時40分 エンタメ

    ヴィッセルのアウェイバスツアーへGOGO! パーソナリティーの宮川陽香「迷っているなら一緒に行こうよ!」

     ヴィッセル神戸と、メディアパートナーのラジオ関西、そして、オフィシャルスポンサーの日本ツアーサービスがコラボレーションしたアウェイバスツアーが、6月1日(日)、2019明治安田生命J1リーグ第14節のジュビロ磐田戦(15:00キックオフ 会場:エコパスタジアム)で開催される。タイトルは、その名も、「ラジオ関西『GOGO!ヴィッセル神戸』パーソナリティー宮川陽香(みやがわ・はるか)と行くアウェイツアー」。貸切バスプランで、ラジオ関西のヴィッセル神戸応援番組『GOGO!ヴィッセル神戸』の宮川陽香さんが同乗。ヴィッセルグッズが当たる「ヴィッセル検定」や、宮川さんが取材した選手のエピソードやプライベートなトークも楽しめるという。そのアウェイツアーを前に、宮川さんをインタビュー。ヴィッセルのこと、そして、初のアウェイツアーについて、お話を伺った。

    −−『GOGO!ヴィッセル神戸』パーソナリティーに就任されてから、初めてのアウェイバスツアーとなりますが、今は楽しみのほうが大きいですか?

    宮川 大きいですね! 今でも、ノエスタ(ノエビアスタジアム神戸)やユニバー(神戸ユニバー記念競技場)へ行く際、近くても、電車に乗ったときに、サポーターさんがユニフォームを着ていたり、ヴィッセルのグッズを持っていたりしている姿を見るだけで、テンションが上がるんです。行くまでにサポーターに会えると、「仲間だ!」って感じになるので。

     ノエスタでもテンションが上がるのに、アウェイ戦に行くとき、遠いから、それなりの距離がかかるけど、スタジアムからまだ離れている乗り換え駅くらいのところでサポーターさんの一行とかをみると、「今から同じところにいくんだな」とか、「●番のユニフォームを着ている!」とか、「サポーターさん同士でどんなことをしゃべっているのか、聞いてみたいな」とか、わくわくしますよね。今回、そういったサポーターの方々とバスツアーで一緒に行くことができれば、サポーターの話とかも、もっと聞けるのかなと思って、楽しみにしています。

    −−アウェイで応援する醍醐味について。

    宮川 相手のホームよりも応援の人数は少ないかもしれないけど、だからこそ、(アウェイに集った)みんながめっちゃ団結している感じがします。ヴィッセルでも、ガンバ大阪やセレッソ大阪とのアウェイ戦のとき、ゴール裏に行かせていただいたりしたんですが、サポーターの方とお話できたとき、その瞬間、仲間意識が強くなるというか、安心するというか、「(アウェイでも)全然大丈夫!」という気持ちになるんです。もちろん、アウェイに来られない人も(応援する)気持ちは一緒ですが、アウェイの現地でサポーターに会うとさらにうれしくなるし、安心するし、団結力が上がる。それこそスローガンにもある「一致団結」というのは、本当にこのことなんだなと、すごい思います。

    −−ヴィッセルサポーターがアウェイで勝利したときに歌う、”KOBE AWAY MARCH”も楽しみですよね。

    宮川 勝利のアウェイマーチのときは、選手も結構ぴょんぴょんして歌っているから、すごくいいですよね! 『神戸讃歌』とは違ったよさがあり、これからも歌っていきたいし、もちろん、私もその場で一緒に歌いたいです。取材の都合上、普段はなかなか試合が終わった時間にゴール裏にいることができないのですが、「いいなぁ!」と思って見ています。中継とかも試合が終わったときだけでなく、アウェイマーチが終わるところまでは必ず見ますから。そして、今はチャント(各選手の応援歌)を全部覚えたいです。「この選手のチャントができたばかりかな」とか気になりますし、サポーターが歌うとテンションが上がると思いますから。

    −−今、チームは厳しい状況(J1第11節終了時点で勝点10の13位。公式戦7連敗中)ですが、だからこそ、応援の力でという思いもある?

    宮川 連勝していたら連勝しているなりのテンションの上がり方はあると思いますが、今、連敗していて、サポーターさんもちょっとモヤモヤしているなか、選手もそれなりにフラストレーションがたまっていたり、サポーターに申し訳ない気持ちを少なからず抱えていると思うので。そういったことを払拭するというか、(不安な気持ちを)応援で吹き飛ばして、勝利の喜びを分かち合いたいですね。もちろん、選手それぞれ(試合に挑む)モチベーションはしっかり保っているとは思いますが、そこにプラスアルファで、私たちの応援でもう1段階モチベーションを上げることができたら、もっといい方向に進むと思うんです。そして、「負けているからもういいや」ではなく、「こういう状況だからこそ、負けているからこそ、もっと応援したい!」と。番組にも「もっと応援しようと思います!」というメッセージをいただくので、本当にその気持ちで「アウェイバスツアー」に臨み、みんなで応援したいですね。

    −−今、行こうかどうしようか迷っている人に、宮川さんから後押しをお願いします。

    宮川 迷っているということは、きっと行きたい思いが強いはず。その迷っているあなたひとりの応援で、もしかしたらチームは変わるかもしれないと思うんです。1+1=2の延長というか、一人ひとりが声を出したり拍手したりして、それが(大きな)仲間になって、あれだけすごいヴィッセルの応援が聞こえてくると思いますので。たったひとりじゃなくて、そのあなたの応援が必要なんだよ!というのは、私が言わなくても、それは皆さんにも伝わっていると思いますが、「迷っているなら一緒に行こうよ!」とお声がけしたいですね。

    −−思い出に残るようなバスツアーにしたい?

    宮川 もちろん! 120パーセントの気持ちで臨みます! サポーターナンバーの12とかけて、120パーセントで! これまでの取材で伺ったこと、感じたこと、エピソードなど、今回のアウェイバスツアーでいろいろ話していきたいと思っています。皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。

    ※なお、旅行代金は、おひとり1万2000円(税込)。観戦チケット(自由席:大人2,500円/小中高生800円)は別途購入となっている。申し込みの締め切りは5月21日(木)。ツアーの詳細に関する問い合わせは、株式会社日本ツアーサービス(078−577−2522)まで。

    『GOGO!ヴィッセル神戸』 2019年5月13日(月)

    放送後1週間聴取可能、エリア内無料 radikoプレミアム会員はエリア外聴取可

    【公式サイト】『GOGO!ヴィッセル神戸』