きょうは、西宮市立郷土資料館で開催中の
ひょうご五国巡回展「兵庫県のはじまり」をご紹介します。

今年11月、神戸市兵庫区の県立兵庫津ミュージアムがグランドオープンする予定です。
これを記念して兵庫県の歴史を紹介する巡回展「兵庫県のはじまり」が
県内各地で行われています。

今開催されているのは西宮、かつての「摂津の国」です。
西宮市立郷土資料館で、初代兵庫県知事の伊藤博文の書状などを展示しています。

入場は無料、月曜日は休館です。6月5日（日）までです。

詳しくは、兵庫津ミュージアムで検索してください。

兵庫県では、地域の優れた街並みや建築物、またはまちづくり活動を
「人間サイズのまちづくり賞」として顕彰しています。
（※人間サイズ・・・身近にあるということ）
今年度もその候補を募集します。

部門は3つ。
①まちなみや建築物などの「まちなみ建築部門」。
②地域のまちづくりに貢献する活動を行っている団体や個人が対象の「まちづくり活動部門」。
③花や緑あふれるまちづくりに貢献する「花緑部門」。

いずれも自薦他薦は問いません。

応募は郵送、または電子メールで。
締め切りは5月31日(火)。

応募用紙は兵庫県のホームページからダウンロードしていただくか、
兵庫県都市政策課、各県民局・県民センター、
各市町のまちづくり担当課でお配りしています。

詳しくは　「人間サイズのまちづくり賞」で検索してください。

兵庫楽農生活センターで梅の収穫体験をしませんか？

神戸市西区にある兵庫楽農生活センターでは、
誰もが気軽に楽しく農作業を学び体験してもらおうと様々な体験イベントを行っています。
5月下旬から6月にかけては「梅の収穫体験」を行います。

【日程】
5月27日～29日・31日。
6月3日～5・7・9・１４日の全10日。

【時間】
午前10時～
午後1時半～

【定員】各回50人

【体験料】収穫1キロにつき700円。

参加申し込みは、5月17日から受け付けています。
定員になり次第締め切ります。

お申込みは兵庫楽農生活センターのホームページの申し込みフォームから、
または申込用紙をダウンロードの上
FAX　０７８－９６５－２６５３へお送りください。

詳しくは兵庫楽農生活センターのホームページをご覧ください。

なお、梅の生育状況によってはお申し込みいただきましても
ご希望に添えない場合がありますのでご了承ください。

ミニマルアートは、主に1960年代のアメリカで展開された美術の潮流で、
工業用素材や既製品を使い、単純で幾何学的な形やその繰り返しが作品となっています。
コンセプチュアル・アートは、作品の元となるコンセプトやアイデアが重視されるアートです。

ドイツのデュッセルドルフにギャラリーを開いた
ドロテさんとコンラートさんのフィッシャー夫妻は、
当時は新しかったこの時代のアートの流れを紹介し、作家たちの作品を集めました。

今回の特別展では、フィッシャー夫妻のコレクションや、
作家たちと作品づくりについてやり取りした書簡など、貴重な資料を展示します。

中には、「これってアート？」と思う作品もあるかもしれません。でもアートなんです。
アートとは何か、その概念を覆す作品が集められています。

「ミニマル/コンセプチュアル：ドロテ＆コンラート・フィッシャーと1960−70年代美術」は
神戸市中央区の兵庫県立美術館で5月29日（日）まで開催中です。
詳しくは兵庫県立美術館のホームぺージをご覧ください。

兵庫県では、今年度の採用試験のうち、大学卒業程度の人を対象にした「行政A」と
保健師や薬剤師などの「資格免許職」の受験申込を受け付けています。

受験できるのは、「行政A」は、令和5年4月1日現在、22歳から27歳までの方、
「行政A」のうち「児童福祉司・心理判定員」と
「資格免許職」は令和5年4月1日現在59歳以下の方で、
該当する資格や免許をお持ちの方です。

受験申込の締め切りはいずれも5月27日（金）、インターネットで、
兵庫県電子申請システムを利用してお申し込みください。
スマートフォンからでも申し込みできます。

筆記試験は6月19日（日）に行います。
筆記試験の合格者を対象とした面接試験は7月から行います。

それぞれの試験についての詳細は
兵庫県職員採用ポータルサイトご覧ください。