サポステは、働くことに悩みを抱えている若者に、無料で就労支援を行う
厚生労働省委託の支援機関です。県内には8か所設置されています。

ひとり一人とじっくりと向き合い、しっかりと話し合って
その人にあった就労のためのサポートプログラムを作成します。

また、仕事が決まってからも職場に定着するまで全面的にバックアップします。
1年以内の就職率は85.6％。多くの人が新たな1歩を踏み出しています。

対象は、15歳から49歳までの人で、
まずは電話かメールで最寄りのサポステへご連絡ください。

詳しくは、「兵庫県　サポステ」で検索してください。

新型コロナウイルス感染症の影響により2年連続で延期になった第10回神戸マラソン。
今年11月20日（日）に開催されます。

参加ランナーのエントリー受付が6月10日に始まりました。

定員は2万人。
締め切りは6月30日（木）
参加料は16,200円です。
ボランティア募集も6月10日から始まっています。

今回の大会は感染症対策を最優先に、
大会に関わる全ての人が安全に、そして安心して参加できる大会とします。

神戸の風景を感じながら42.195キロを楽しみませんか？

詳しくは　神戸マラソンのホームページをご覧ください。

兵庫県青少年本部では、「人とつながるオフラインキャンプ２０２２」の
参加者を募集しています。

このキャンプは、日常生活でのネット利用を見直したい
原則県内在住の小学5年生から18歳以下の人を対象に、
家島の自然の中でアクティビティや自然体験を通して、
ネットやゲームとの上手な付き合い方を考えます。

キャンプにスマホなどを持ち込むことはできますが、
使えるのは1日1時間となります。

7月10日（日）にオリエンテーションを神戸市内で、
キャンプは8月16日（火）～20日（土）までの4泊5日で行います。
また11月にはフォローアップキャンプを予定しています。

本人に参加の意思があり、集団行動ができ、
またすべての日程に参加できる方がお申込みいただけます。
締め切りは6月30日（木）です。

詳しくは、兵庫県青少年本部のホームページをご覧ください。

兵庫県では水害から命と暮らしを守る「総合治水」を推進しています。

総合治水は河川や下水道を整備する「流す」対策、
学校の校庭やため池などを活用して雨水を一時的に「ためる」対策、
そして浸水が発生した場合でも被害を軽減するための「そなえる」対策の
3つの対策を組み合わせた取り組みです。

総合治水は地域が一体となって進めることが不可欠で、
多くの人に知っていただく必要があります。

そこで、三田市にある県立人と自然の博物館では、
ミニ企画展「知ろう！学ぼう！総合治水展」を、6月12日（日）まで開催しています。

雨水をためる対策の効果を見える化した模型や、
総合治水の役割や取り組みを紹介するパネルなどを展示します。
また6月11日（土）にはオープンセミナーを開催する予定です。

ぜひ足をお運びください。

詳しくは人と自然の博物館のホームページをご覧ください。