1984年まで、加古川市や播磨町を走っていた別府鉄道の車両「キハ2号」。
懐かしい！という方もおられるのではないでしょうか？
この度、その「キハ2号」の車両を保存している、「旧別府鉄道キハ２号を守る会」が、
クラウドファンディングに挑戦しているということで、市民ボランティア団体旧別府鉄道キハ２号を守る会代表の誉田勝さんにお話をうかがいました！

「旧別府鉄道キハ２号を守る会」は、「キハ2号」の修復支援活動に取り組む市民ボランティア活動グループ。活動６年目。
現在キハ2号は、加古川市野口町にある円長寺ポケットパークに保存されています。

そして、この度、もっと保存状態をよくしたいと、3回目のクラウドファンディングに挑戦されています！
７月３１日まで「別府鉄道キハ２号を昭和・平成・令和と３つの時代をつなぐプロジェクト」第三弾のクラウドファンディングをスタート。
今回はご支援で、車両の内装工事と木製の扉の修復を行い、後世につなぐための復旧作業をさらに進める予定なのだとか。

また、関連のイベントも開催。
7月21日（日）、別府鉄道廃線跡を巡るイベントを開催。
JR加古川駅を出発し、キハ2号を見学しながら、「多木浜洋館」（別府町東町）を目指す、およそ5キロのコースを歩くそう。

詳しいこと、ご参加受付は…
＜　こちらのHPにて　＞

クラウドファンディングは…
＜　こちらのHPにて　＞