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  • 2019年6月24日(月) 19時00分 エンタメ

    関西出身の東京パフォーマンスドール・高嶋菜七と橘二葉、「SUPER DUPER」な関西愛語る

     新メンバーにより2013年に約17年ぶりとなる復活を果たし、この6月19日で結成からちょうど6年を迎えたばかりの、東京パフォーマンスドール。そのメンバーである高嶋菜七(たかしま・なな)と橘二葉(たちばな・ふたば)が、24日、ラジオ関西の番組『週明けクマチャンネル』(月曜10:00-13:00 パーソナリティー:クマガイタツロウ、塩田えみ)にゲスト出演し、8thシングル「SUPER DUPER」をPRした。


    関西凱旋となった東京パフォーマンスドールの高嶋菜七(たかしま・なな 写真左)と橘二葉(たちばな・ふたば 写真右)がラジオ関西に登場!(写真:ラジオ関西)

     パーソナリティーのクマガイタツロウから、開口一番、「(ゲストに来てくれて)うれしい! ラジオ関西の全体の空気が変わったくらい。いいイオンが出ています! かわいいは正義!」と迎えられた2人。高嶋菜七は兵庫県出身、橘二葉は和歌山県出身と、ともに地元が関西ということもあり、話題は自然と関西にまつわる話に。「関西出身やから変なところで笑いをとっていこうという精神がある」、「(関西弁を話さなくなると)『魂を打ったやろ!』みたいにいわれるのがすごいイヤ!」、「(東京をベースに活動していても)どうしても関西弁が抜けない、一切抜けない」という2人は、この放送前日の23日に行われた地元・関西での「SUPER DUPER」リリースイベント(大阪・くずはモール)でも格別の思いに浸ったという。「あんまり関西ではイベントができていなかったのですが、関西のお客さんがすごく喜んでくれたのがうれしかった。関西弁は落ち着くし、『おおきに』、『おかえり』とか言われたら、『ありがとう』っていう思いになります」(高嶋菜七)、「『本当に待ってたで!』とか言ってもらえて、やっぱり(関西にも)帰ってこやなあかんな、頑張らなあかんなっとすごく思いましたし、めっちゃうれしいです」(橘二葉)と、関西愛を痛感していた。

     最年少の橘二葉がこの3月5日に20歳を迎えたことで、8thシングル「SUPER DUPER」は、メンバー6人全員が成人してから初めてのシングル。「今までは『夢を追いかけよう』という曲がすごい多かったけど、1個、段階を経て、私たち(20歳代)の等身大の曲とか歌えるようになってきた。そのなかで今回の『SUPER DUPER』は、夏にぴったりのサマーソングであり、1日がめちゃくちゃキラキラしたハッピーになるような曲」と、リーダーの高嶋菜七。「超最高!」という意味のこの曲で、新境地を開く東京パフォーマンスドールがこの夏を盛り上げる。


    東京パフォーマンスドールの高嶋菜七(写真左から2人目)と橘二葉(写真右)がラジオ関西『週明けクマチャンネル』に出演した(写真:ラジオ関西)

    【公式Twitter】週明けクマチャンネル