第99回天皇杯全日本サッカー選手権大会は18日、ラウンド16(4回戦)の6試合が行われ、ヴィッセル神戸は川崎フロンターレと、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で対戦。前半は山口蛍、古橋亨梧のゴールで2-0と神戸がリードすると、後半に入って、63分に追加点。小川慶治朗の天皇杯3試合連続ゴールで、70分現在、神戸が3-1としている(川崎Fは70分に小林悠がゴール)。なお、この試合では7808人の入場者を記録した。以下は両チームのハーフタイムコメント。
トルステン・フィンク監督(ヴィッセル神戸)
・2点リードしているが、守備的にならず、後半も攻めていこう。
鬼木達監督(川崎フロンターレ)
・DF時に必ずセットした状態で始めること。
・簡単にボールを後ろに下げない。
・延長戦まである戦い。落ち着いてやれば2点返せるぞ。自分たちを信じて戦おう!
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