〈ポートピアホテル便り〉
まずは ちょうどきょうから新発売という極上の焼菓子
「ガレット ブルトンヌ」をご紹介します。
太陽の恵みという意味をもつこの焼き菓子は、
パティシェ出身の岸本貴彦総料理長が
フランスでの修業時代に食べた思い出の味を再現したもの。
蓋を開けた瞬間や口に含んだ時のバターの薫りがとても濃厚。
そしてほのかな塩味がうまみをさらに引き立てます。
使用されている兵庫ブランド・赤穂東浜の塩が実にいい仕事をしてくれます。
焼き菓子の表面に描かれた模様は太陽と神戸の海を表現しています。
シンプルな焼き菓子だからこそ、何度も何度も試作を重ねて完成に至ったそうです。
そしてイラスト缶に描かれたアートがとてもすてき。
白地にブルーというおしゃれな配色で、太陽に照らされた神戸の海が描かれ、
ここに帆船が浮かびシャチやタコが楽しそうに泳いでいます。
そういえばシャチは今年6月にオープン予定の神戸須磨シーワールドにお目見えするんですよね。
このイラストを手掛けたのはカナダ・バンクーバー在住で
大阪出身の版画家 MARIKO ANDOさん。
思わず永久保存したくなるすてきなイラスト缶で、
おみやげや進物にもぴったりの焼き菓子です。(8個入り 税込み 2990円)
(本館1階 アラメゾン またはオンラインショップで2月15日より販売開始)
そしてホワイトデーにも、自分へのご褒美にぴったりのチョコが
「ボンボンショコラ茶懐石仕立て ~兵庫五国のめぐみ~」なんです。
兵庫五国の特産品を使用し、
茶懐石のおもてなしの様式になぞらえた6つのチョコが揃います。
使用されている食材はチョコとの相性がいい摂津の酒粕と吟醸酒をはじめ、
淡路島の海苔の佃煮とクリームチーズ、丹波の米麹、
播磨のキャラメル蕎麦、但馬の煎茶など 一粒一粒に個性が際立ちます。(2848円 税込み)
こちらはオンラインでは2月15日より予約受付で、
受け取りは3月1日以降となり、本館1階 アラメゾンでも3月1日より発売開始の予定です。
- 2月8日もハッスル!鉄道模型に大興奮💨
- 神戸ポートピアホテルから極上の焼き菓子とホワイトディチョコ登場!〈ポートピアホテル便り〉
- 2月15日もハッスル!食べ物の話が好きすぎる🍪