12月5日放送 「県立人と自然の博物館」の「収蔵資料スペシャル企画」についてのお知らせ
三田市にある「県立人と自然の博物館」、愛称「ひとはく」には、
開館以来収集してきた190万点近くの昆虫や動物・植物、岩石・化石などの標本や
古い写真などの資料が収蔵されています。
すべての標本を常設展示することは難しいため、
昨年度から、収蔵資料をテーマごとに蔵出しする日を設定し、
わかりやすく解説するスペシャル企画「標本のミカタ」を始めました。
今年度その第8回として「古地図ですごろく」を、
8日日曜日の午後1時から4時まで開催します。
高精細画像でスキャンした古地図を大きく拡大して、みんなで遊べるすごろくが登場。
身近な場所の昔の様子など、古地図からの様々な発見を楽しみながら学ぶことができます。
また、昔の神戸であった水害についての写真や記録集なども蔵出しします。
どなたでも無料で参加でき、入館料のみ必要です。
詳しくは「ひとはく」のホームページをご覧ください。
https://www.hitohaku.jp/
電話でのお問い合わせは、079-559-2001 までどうぞ。
※radiko(音声)でお聴きいただけます
http://radiko.jp/share/?sid=CRK&t=20191205070740