新型コロナウイルス感染症については、皆さまのご協力により、新規陽性者数は減少し、
病床使用率のひっ迫も解消されてきていますが、十分な警戒が必要です。
引き続き、対策の徹底にご理解・ご協力をお願いします。

まずは、基本的な感染対策の徹底のお願いです。
マスクの着用、手洗いや手指消毒、換気などの感染対策を徹底し、
発熱等の症状が見られる場合は、出勤・登校等の自粛をお願いします。

つぎに、不要不急の外出、移動など、リスクの高い行動は自粛してください。
外食の際には、感染防止策が徹底されている店を利用し、
会話の際は、マスクの着用をお願いします。

時短要請時間外に営業や酒類提供をしている店は利用しないでください。
友人等との会食や宅飲み、店先や路上、公園などでの飲酒はしないでください。

また、ワクチン接種について、正確な情報のもとで、積極的な参加をお願いします。
接種後も、基本的な感染対策を徹底してください。

最後に、飲食店の皆さまへ時短営業についてのお願いです。
新型コロナ対策適正店の認証店舗及び申請中の店舗は、午前５時～午後９時まで、
酒類提供は午前11時～午後８時30分までの営業をお願いします。

それ以外のお店では、午前５時～午後８時までの営業とし、酒類提供は原則自粛ですが、
アクリル板を設置するなど、一定の要件を満たす場合は、
午前11時～午後７時30分までの提供としてください。

※radiko(音声)でお聴きいただけます（放送期限1週間）
https://radiko.jp/#!/ts/CRK/20211015070000

日曜あさのテレビ番組「ひょうご発信！」。
バラエティ豊かなリポーターが県の取り組みや地域のホットな話題をお届けする30分。

「教えて！ひょうご」のテーマは、スポーツ。
加古川市にある県立加古川河川敷マラソンコース、愛称「加古川みなもロード」や、
スケートパークがある神戸市北区の「北神戸田園スポーツ公園」、
様々な講座がある神戸市長田区の「神戸常盤アリーナ」など、気軽にスポーツができる施設を、
田口万莉さんがリポートします。

「ひょうごトピッ！」は、加西市のおみやげをご紹介します。
加西市観光まちづくり協会おすすめの、買って、もらって嬉しい加西市のおみやげをご紹介します。

「新型コロナウイルス感染症 特別企画」は、若い世代のワクチン接種について、
齋藤知事が大学生たちの話を伺います。

放送は、サンテレビで１０月１７日（日）朝８時半から、
再放送は、１０月１８日（月）の午後６時からです。
今週も「 県民情報番組『ひょうご発信！』 」を是非ご覧ください。

※radiko(音声)でお聴きいただけます（放送期限1週間）
https://radiko.jp/#!/ts/CRK/20211014070000

兵庫県は変化に富んだ地形と気候が生み出す多様な自然環境に恵まれ、
摂津、播磨、丹波、但馬、そして淡路の五国それぞれに　
特色を生かした農林水産物や加工品がたくさんあります。
兵庫県民農林漁業祭では、各地域自慢の農林水産物や加工品を販売します。

また、「豊かな海づくりフェスタ2021」を同時開催し、
ひょうごの海や川について、見て作って楽しく学べる体験コーナーを設けます。

「第42回兵庫県民農林漁業祭と豊かな海づくりフェスタ２０２１」は
10月16日（土）と17日（日）の2日間、県立明石公園で開催します。
なお、新型コロナウイルス感染症対策のため、入場制限を行うほか、
会場内での飲食は禁止とし、持ち帰りのみとなります。

詳しくは　「兵庫県民農林漁業祭」で検索していただくか、
兵庫県農林漁業祭実行委員会　０７８－３６２－９２２３へ
お問い合わせください。

※radiko(音声)でお聴きいただけます（放送期限1週間）
https://radiko.jp/#!/ts/CRK/20211013070000

令和5年10月から、適格請求書保存方式、いわゆるインボイス制度が導入されます。
登録事業者のみがインボイスを発行できるようになり、
その登録申請の受け付けが、今年10月1日から始まりました。

インボイスとは、売り手が買い手に対して正確な適用税率や消費税額を伝えるもので、
具体的には、現行の区分記載請求書に登録番号、
適用税率および税率ごとに区分した消費税額などの記載が追加されたものをいいます。
売り手である登録事業者は、取引先から求められた場合、
インボイスを交付しなければなりません。

制度が始まる令和5年10月1日から登録事業者になるには、
令和5年3月31日までに申請書を提出する必要があります。
申請はe-Taxをご利用いただくと手続きがスムーズです。
また個人事業者の方はスマートフォンからでも申請が可能です。

詳しくは国税庁のホームページ インボイス特設サイト をご覧いただくか、
国税庁の専用ダイヤル
０１２０－２０５－５５３へお問い合わせください。

※radiko(音声)でお聴きいただけます（放送期限1週間）
https://radiko.jp/#!/ts/CRK/20211012070000

不正軽油とは、県の承認を受けずに軽油に灯油や重油などを混ぜたものをいいます。
不正軽油の製造や販売・使用は、軽油取引税の脱税だけではなく
公正な市場競争を阻害し、環境汚染や車のエンジンの損傷の原因にもなります。

不正軽油の製造や販売の他、不正軽油に使用されることを知りながら材料を提供するなど、
関わった人すべてに、重い罰則が適用されます。

兵庫県など近畿2府4県では、10月を不正軽油追放強調月間と定め、
軽油の抜き取り調査や啓発活動を集中的に行ない、不正軽油の追放を目指しています。

「他の軽油より安い」などの言葉には危険が潜んでいます。
不正軽油の流通の防止と適正な軽油の使用にご協力をお願いします。

不正軽油に関する情報などは
兵庫県税務課の不正軽油ホットライン　
０７８－６４７－９１５２へお願いします。

※radiko(音声)でお聴きいただけます（放送期限1週間）
https://radiko.jp/#!/ts/CRK/20211011070000