中小企業退職金共済制度とは、中小企業経営者が、
従業員の退職金を計画的に準備できる国の退職金制度です。

常時雇用する従業員の数、または、資本金や出資金額の
いずれかが中小企業者の要件を満たせば、ご加入いただけます。

月々の掛金は、非課税で５千円から３万円まで１６種類。
従業員ごとに選択でき、口座振替で手間がかかりません。
また、納付状況や退職金試算額のお知らせもあるので、退職金の管理も安心です。

さらに、新規でご加入の事業主に対して、従業員一人につき上限５千円として、
掛け金月額の１／２を加入後４ヶ月目から１年間、国が助成します。

詳しくは、「中退共」で検索してホームページをご覧いただくか、

お電話でのお問い合わせは
中小企業退職金共済事業本部
０３－６９０７－１２３４　までどうぞ。

※radiko(音声)でお聴きいただけます
http://radiko.jp/share/?sid=CRK&t=20180813070823071023

「公益社団法人 兵庫県バス協会」では、観光客のみなさんにバスを利用して
旅を楽しんでもらおうと「バス旅ひょうご２０１８」キャンペーンを実施しています。

気軽に、そしてお得にバス旅を楽しめるよう、
４つのエリア「但馬」「西播磨」「丹波篠山」「北淡路」を対象に１０種類の企画乗車券を発売。

エリアによって１日または２日間、路線バスやコミュニティバスに乗り降り自由。
一部、高速バスや山陽電車にも乗車が可能です。

「バス旅ひょうご」のウェブサイトでは、おすすめルートや
沿線の観光施設、乗車券の提示で特典を受けられるスポットなども紹介しています。

キャンペーンは来年の１月３１日(木)までです。

ぜひご利用ください。

詳しくは、「公益社団法人兵庫県バス協会」
０７８－３９１－０５４３　までどうぞ。

※radiko(音声)でお聴きいただけます
http://radiko.jp/share/?sid=CRK&t=20180813070822070856

世界遺産・姫路城の北側にある「県立歴史博物館」では、
今、特別展「ふしぎジオラマミュージアム」を開催しています。

もともと「ジオラマ」とは、平面的な絵や、ごく限られた情景模型を、
光の仕掛けを用いて別の世界のように錯覚させる見世物のことだったと言われます。

この展覧会では、そんなジオラマ本来の特性にスポットを当て、
歴史博物館が所蔵する「入江コレクション」の光学玩具・組上絵と、
滋賀県長浜市にある「海洋堂フィギュアミュージアム黒壁」で製作されている様々な「ボックスジオラマ」を展示。

これらの貴重な作品を通じて、ジオラマの歴史をたどるとともに、その不思議な世界と魅力をたっぷりお楽しみいただけます。

開催期間は、９月９日までです。
詳しくは「県立歴史博物館」のホームページをご覧ください。
https://www.hyogo-c.ed.jp/~rekihaku-bo/

電話でのお問い合わせは、
０７９－２８８－９０１１　までどうぞ。

※radiko(音声)でお聴きいただけます
http://radiko.jp/share/?sid=CRK&t=20180821070921

兵庫県内の中堅・中小企業の優れた技術や製品、部材に対し贈られる兵庫県知事表彰
「ひょうご№１ものづくり大賞」へのエントリーを今、受け付けています。

部門は２つ
「技術部門」は、企業が有する技術そのものを審査、
「製品・部材部門」は、企業が製造した製品・部材を審査します。

ソフトウェア業は製品・部材部門となります。
募集対象は、発売時期、もしくは市場に浸透した時期が概ね３年以内、
または、来年度末までに発売が予定されている製品・部材です。

技術部門は、それらの製品・部材を製造するために、初めて採用された技術が対象となります。

申請書は兵庫県ホームページからダウンロードできます。
「ひょうご№１」で検索してください。
応募の締めきりは、９月２８日(金)必着です。

詳しいお問い合わせは
兵庫県工業振興課
０７８－３６２－３３３４　までどうぞ。

※radiko(音声)でお聴きいただけます
http://radiko.jp/share/?sid=CRK&t=20180820070858

日曜あさのテレビ番組「ひょうご発信！」。
兵庫県広報専門員や兵庫県ゆかりのバラエティ豊かなリポーターが県の取り組みや
地域のホットな話題などをお届けする情報盛りだくさんの30分。

「教えて！ひょうご」では、とても貴重な「プラチナぶどう」や
アイスクリームで６次産業化に励む「西山牧場」など「北播磨の農と食の魅力づくり」について、大久保ともゆきさんがご紹介。

「ひょうごトピッ！」は、「2015年グッドデザイン賞」受賞の着せ替え靴「ジョニーアンド ジェシー」をご紹介。

今週は、原田の森ギャラリーでの「ＩＤＯカフェ」。
井戸知事が県の伝統工芸である姫路「明珍火箸」の作り手「明珍敬三さん」をゲストに迎え、
お茶を飲みながら火箸風鈴の音色とともに和やかに対談します。

放送は、サンテレビ、あさって８月１９日（日）。
放送時間は、朝８時半スタートです。
再放送は、翌日８月２０日（月）の夕方６時からです。

ぜひご覧ください。

※radiko(音声)でお聴きいただけます
http://radiko.jp/share/?sid=CRK&t=20180817070949