7月12日放送 兵庫陶芸美術館「受贈記念 赤木清士コレクション 古伊万里に魅せられてー江戸から明治へー」についてお知らせ
兵庫陶芸美術館で開催されている特別展
「受贈記念 赤木清士コレクション 古伊万里に魅せられてー江戸から明治へー」
についてご紹介します。
日本で初めて磁器が生産されたのは、江戸時代の初め、現在の佐賀県、江戸時代の肥前有田でした。
その後、明治時代にかけては斬新で大胆な構図や時代を投影したモダンなデザインが生み出され、人々を魅了しました。
今回の特別展では、神戸のランプ収集家としても有名な故赤木清士氏によるコレクションを通し、
うつわに描かれた図様の魅力を紹介します。
1点ものの大皿から最大40枚からなる組み物まで、総点数488点のコレクションを前期・後期にわけて展示します。
会期は8月29日日曜日まで。
会場は丹波篠山市の兵庫陶芸美術館です。
詳しくは
兵庫陶芸美術館のHP、
または079-597-3961
までどうぞ。
※radiko(音声)でお聴きいただけます(放送期限1週間)
https://radiko.jp/#!/ts/CRK/20210712070000