ココラジ・プロレス1本勝負!
ココラジ・プロレス1本勝負!
この時間は、神戸元町高架下のプロレスカフェ・バー「リングソウル」オーナー
藤永 幸司さんに、出演していただき、過去のプロレス名勝負を振り返り、解説していただこう・・というコーナーです。
今日は、
1987年(昭和62年)4月27日に両国国技館で行われた、
「アントニオ猪木VSマサ斎藤」
(ノーロープ手錠マッチ)
試合の背景は・・・
この戦いは3月26日に行われた「INOKI闘魂LIVE Part2」の再戦!
そして、前日の4月26日までルールが決まらず・・・
乱入者があった場合、斎藤に1千万円を払う、両者リングアウト、フェンスアウトなしなど特別ルールで決行!
試合展開は・・・
10分を過ぎたあたりに斎藤がラリアット!その後も猪木の喉をトップロープに5回も叩きつける!
猪木の反撃!そして、猪木がロープを外し始める!日本プロレス史上初のノーロープデスマッチが開始!
斎藤はセコンドの馳から手錠を受け取る!片方は斎藤が、もう片方を猪木にはめる!殴り合い!
⇒結果は・・・ アントニオ猪木の勝利(26分2秒 TKO)