この時間は、神戸元町高架下のプロレスカフェ・バー
「リングソウル」オーナー藤永 幸司さんに
過去のプロレス名勝負を振り返り、解説していただきました!
今日は1986年6月17日に名古屋・愛知県体育館で行われた、
アントニオ猪木vsアンドレ・ザ・ジャイアント
「’86IWGPチャンピオンシリーズ」として行われていたヘビー級王座決定リーグ戦での一戦。
今はやりのスキャンダルで踏んだり蹴ったりメンタルボロボロの猪木とアンドレの対決は
1974年3月から数えてこれが21戦目。戦績は5勝5敗8分け、2無効試合。
しかし、猪木はアンドレからフォール、ギブアップを奪ったことは一度もありませんでした・・・
試合はアンドレが巨体を生かした技で猪木を押しつぶしにかかり
猪木をコーナーに立て、タックルにかかるもアンドレ自爆!左肩を負傷・・・
そこに待ってました!と猪木が集中攻撃!
ダウンしたアンドレの左肩を抱え込んだ猪木の腕固め炸裂!
そして、結果は・・・
是非、リングソウルでご覧下さい!!!
【リングソウルinfo】
3/20(火)
「神戸カス野郎プロレス〜リングソウル19周年記念大会〜」
@神戸VARIT
本日からチケット発売始めました!
お買い求めは各種プレイガイドにて。