淡路島産イチゴを使ったコンフィチュール「苺のハニーポット」って?
兵庫県にある「うまいもん」を・・どんだけうまいんかを・・
実際に試食してみる、このコーナー。今週は・・
淡路島産イチゴを使ったコンフィチュール「苺のハニーポット」
を試食してみました。
お電話で、淡路市に工房を構える・・
「淡路島スイーツラボ」の、播磨典子さん
に詳しく伺いました。
「淡路島スイーツラボ」は・・
淡路島内の生産者が連携し、昨年の8月に立ち上げたチーム。
メンバーは、淡路市で、オリーブオイルやハチミツを販売する「北淡路オリーブ園Araya」、
同じく淡路市の「木村養蜂場」、洲本市に店舗を構える、淡路島農カフェ・コンフィチュール
スタジオ「星の果実園」、の3店舗。
「苺のハニーポット」は・・
イチゴは「星の果実園」が、洲本市市五色町で栽培。
良質の水を生かす土耕で、昼夜の寒暖差が高い糖度を育んでいます。
ハチミツは「木村養蜂場」の養蜂家・木村正明さんが、希少な日本ミツバチから採蜜したハチミツを使用。
癖のない優しい甘味と香りが、イチゴの風味を引き立てます。
「淡路島スイーツラボ」のメンバーは試作を繰り返し配合の比率などを研究。
瓶の中で淡路島内産のレモンを挟み込み、イチゴとハチミツを2層に分けるアイデアを採用したそうです。
日本ハチミツは生産量が限られるため、西洋ハチミツを使用した商品も併せて開発しました。
「苺のハニーポット」は・・
西洋ハチミツのものは今月から、日本ハチミツのものは4月1日から販売を開始します。
それぞれ135グラム入りで、日本ハチミツの「苺のハニーポット」は税抜き¥2.500-円。
西洋ハチミツの「苺のハニーポット」は税抜き¥1.350-円。
淡路島農カフェ・コンフィチュールスタジオ「星の果実園」で販売しています。TEL:0799-70-7300
- 田名部真理のLOVEして!AKB!
- 淡路島産イチゴを使ったコンフィチュール「苺のハニーポット」って?
- 今週もありがとうございました!