緊急事態宣言が延長になった中、
自宅でも変化を楽しめることができる
少し変わったお取り寄せスイーツをご紹介します!
今日は、新スイーツ『一休寺納豆マカロン』を作った、
京都府京田辺市に、お店をかまえる
フランス料理店「ルスティック」、オーナーシェフの樺井俊之さんに
お話伺いました😆✨
フランス料理店「ルスティック」とは?
2011年3月3日 創業で、
4年がかりで完成したお店です!
「ルスティク=RUSTIQUE」はフランス語で、
「ひなびた」とか、「田舎の」という意味だそうです・・・!
『一休寺納豆マカロン』ですが、
そもそも、『一休寺納豆』って何?
【一休寺とは】
・一休寺は、京田辺市にある鎌倉時代に創建された臨済宗のお寺です。
・戦火で衰退していたお寺を、室町時代に復興したのが“一休さん”こと、一休禅師。
・その後、一休禅師は亡くなるまでこのお寺で過ごしたといわれている。
その一休禅師の伝授にして、数百年前より伝わるもので、
応仁の乱で、飢えに困っていた人々に、禅師がその製法を伝え
その先々で少しずつ独自の製法を取り入れ、現在に伝えられている納豆です。
歴史が凄い・・・!! ソウルフードですね✨✨
一休寺納豆は一休寺でしか販売はしていないそうです😲
『一休寺納豆』を『マカロン』にしたきっかけですが、
一休寺の副住職さんが、お店に来店されることになり、
なにか一休寺納豆を使ったもので、おもてなし出来たら
喜んでもらえるのでは? と考えたそうです😊
また、マカロンはフランス伝統のお菓子で、
フランス料理店にはピッタリですね!💕
歴史のある、『一休寺納豆』を使用した
『一休寺納豆マカロン』✨✨
今日はスタジオに届けて頂きました!
いざ! 実食🍴
スペイン産、アーモンドの豊潤な香りと、
一休寺納豆の、しっかりした塩みが絶妙な甘じょっぱ~い味😋💕
中のクリームに“一休寺納豆”のパウダーを
振りかけ挟みこんでいるそうです!
『一休寺納豆マカロン』を制作する上でのお話。
“マカロン”と言うお菓子が大変難しく、
マカロンに関しては独学の為、
数多く失敗し続けて、
やっと作れるようになったそうで・・・
そこで苦労した分、一休寺納豆マカロンを思いついてからは、
スムーズに完成したとか😲✨
こだわりは、
マカロンの作り方には、何種類かあり、
その中で、フレンチメレンゲを使った作り方をしている事。
そして、スペイン産アーモンドや有精卵などといった、素材の質。
どうりで美味しいわけです!!
🎁購入について🍴
オンライン購入が可能です✨
また、店頭販売もおこなっています!
☆現在のお店情報☆
『一休寺納豆マカロン』や『お料理』の通販を現在行っています。
※4月初旬から自粛休業に入っています。
お店での接客営業の予定はたっていません。
オーナーシェフの樺井さんからコメントいただいています💖
【客席わずか10席の小さなお店は、シェフが腕によりをかけて作る
美味しい料理と、親しい友人の家のような居心地の良さが自慢。
窓の外に広がる畑や風に揺れる竹林の風景を眺めながら、
地元、京田辺の野菜をはじめ、味と安全にこだわった
選りぬきの肉や魚の滋味を、
心ゆくまで味わっていただきたいと思う。】
樺井さん、ありがとうございました!
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