今回は佐用町!兵庫県の南西部に位置する人口およそ1万7千人の町。
なんでも今、佐用町に 「ええもん」がある、らしい。
その鍵を握る方。。ふれあいの里上月加工所 代表取締役の小林信次さんにお話を伺いました。
「ええもん」とは「佐用もち大豆」!
GI登録(食品や農産物を地域ブランドとして国が保護する制度)されたこの大豆は
普通のものより粒が大きく、もちもちとして甘みが強い!
食べ比べ会ではほぼ全員が正解するほどその差は歴然。
佐用もち大豆の加工品も多数出ており、中でもアルコール処理をせず生きた麹が旨味を引き出す「佐用もち大豆味噌」は絶品。
ふれあいの里上月には その他にも煮豆、豆乳、豆腐、納豆、醤油、お揚げさんに豆乳プリン等、佐用もち大豆を使用した加工品がたくさん。
まりりん、ほぼ全種爆買いしました。どやさ!!!!
オススメはきな粉!砂糖入ってる?と思うくらい甘みがあります。
ひまわりオイルに次ぐお土産の誕生です!
【ふれあいの里上月】
佐用郡佐用町上月529ー1
JR姫新線 上月駅すぐ
電話 0790−86−8005
営業時間 9:00~17:30
定休日 毎週火曜日(火曜日が祭日の時は営業)
年末年始 12月31日 ~ 1月4日
この時期、佐用町まで来たら。。やはり「ひまわり」でしょ!
佐用町では7月から8月上旬にかけて6地区でひまわり畑が開園します。
一番早くから楽しめる宝蔵寺地区にお邪魔してきましたよ。
宝蔵寺地区自治会員のお一人 森本憲之さん、自治会長の木南好弘さんに佐用町のひまわりについて伺いました。
減反対策から始まった佐用町のひまわり畑も30年。
今では数万人の方が訪れる恒例のイベントに。
各地区ごとに特色があり、宝蔵寺はなんといっても鉄道とカカシ!
「ひまわりと列車」の写真を収められるのは全国広しといえども宝蔵寺含む数カ所のみ。ちゃんと時刻表まで用意くださってるの!
また、地元の方手作りのカカシ20体がなんともリアル!
この後ろ姿…
おばあさんカカシに喋りかけそうになったほど笑
冷たい水に足をつけられる場所もあり、宝蔵寺のおもてなしにほっこりします。
南光ひまわり祭り 7/13(土)~28(日)@南光スポーツ公園周辺
http://www.town.sayo.lg.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=3614
開花状況を見ながらぜひ、いろんな地区のおもてなしを体験してみてください!
熱中症対策を忘れずにね♩
リスナーのみなさんに素敵なお食事処も教えておきましょう。。
旧街道の宿場町の風情を残す平福にある「お休み処 瓜生原(うりゅうばら)」。
江戸後期の邸宅で冷たい手打ち蕎麦をいただきながら涼をとりませんか?
川座敷からの眺めに癒されます。
【お休み処 瓜生原】
佐用郡佐用町平福439
電話 0790−71−0812
営業時間 9:00~16:00
定休日 木曜 第4金曜 年末年始
【リスナープレゼント】
佐用町の特産品 添加物不使用「ひまわりオイル」と
「ひまわりオイルドレッシング」
さらに「ひまわり飴」「ひまわりカレー」もセットにして
3人の方に!
美味しいものがたくさん!
かつ里山の風景も宿場町の街並みも美しくて町あるきが楽しい町。
お一人お一人が「暮らす」ことを楽しんでいらっしゃる気がします。
この夏、まずはひまわりに会いに行ってみてください。