今日は、三木市にある
『おうちごはんcafeそらまめ』の
オーナーである岡本富恵さんにお越し頂き、
新ブランド『soramame』と
商品の「青ぶどうバター」について、
お話伺いました
まず、『おうちごはんcafeそらまめ』について!
2017年にオープンした、カフェで、
自家栽培野菜を使った料理を提供しています
お客様にも、好評なカフェです✨✨
普段は、主菜を「肉類」か「魚類」と、
選べる、週替わりメニューとなっており、
食後のデザートも、週替わりだそうです✨
そんな『おうちごはんcafeそらまめ』の
オーナー、岡本さんが、今回・・・・・・
新ブランドを設立しました
その新ブランドこそが『soramame』!
ランチで人気があった、手作りのお菓子を
独立させたブランドなんだそうです
なんと、『soramame』は、
ウェブショップも開設しております!
そしてそして!「青ぶどうバター」。
この商品が、新ブランドの第1弾の商品となりました
三木産のぶどうを使用している「青ぶどうバター」
青ぶどうの鮮やかな風味と、
バターのクリーミーな甘みが味わえる商品です✨
ところで、「青ぶどう」って?
と皆様、気になったかと思います。
実は三木市はぶどうが有名なんです!
有名な品種でも、「紫玉・ピオーネ・シャインマスカット」等、
何種類かあります
そして、この「青ぶどうバター」は
“未熟なぶどう” を使用したバターなので、
『青ぶどうバター』といいます
マスカット等といった、青色だからではありません(笑)
なので、品種としては、沢山の品種のブレンドとなります!
何故、「青ぶどうバター」を、
作ることにしたのかお聞きしました。
三木市産のものを使って、
「新しくデザートを作りたい」と起業仲間と雑談する中で、
「未熟ぶどうはどうか」とヒントをもらったのが
きっかけだそうです
農家さんに協力してもらい、
色々な品種のぶどうの
「生産過程で間引かれる未成熟なぶどう」を買い取り、
作っていらっしゃるそうです✨✨
フードロスの問題解決に、貢献しながらも
美味しいものを、作っていらっしゃるのですね
今日は、この「青ぶどうバター」を
スコーンに乗せて、頂きました
他に、おすすめの食べ方は?
パンケーキは勿論、
温かいご飯に『青ぶどうバター』と「塩胡椒」で、簡単にバターライス風。
「海老・帆立」にからめてソテー仕上げに。
「黒胡椒」や「チーズ」でソースを使ったようなご馳走に。
デザートピザにしても美味しい!
といった具合に、とてもバリエーション豊かに
美味しく使うことが出来ます!!
製法や、実が入っていない理由をお聞きすると・・・。
簡単に言うと、流水で洗い、果汁を搾り、バター・砂糖等を加え、煮詰めてく。
そらまめさんでは、40~50分ほど混ぜ続けるそうです
簡単には作れないですね・・・!
また、何故、実を使用しないかというと、
「青ぶどうバター」に使っているぶどうは未熟な物。
つまり、実としては、そんなに美味しいものではないのだそうです。。。
そして!
なんといってもこだわりは、
「無添加で作ること」だそうです✨
「やはり、色々混ぜた方が、安定感のあるものにはなると思う。」
と岡本さん・・・。しかし!
体に良い、安心して食べられるものを目指した結果、
無添加を貫いたそうです!!
購入情報
『青ぶどうバター』1瓶100グラム:700円(税別)
今年の5月29日から、絶賛販売中です!
☆「おうちごはんcafeそらまめ」店頭販売。
オンライン購入は、
☆ウェブショップ「soramame」
☆「ネットショップSTORES」
にて購入可能です!!
また今後、新作予定が続々
☆桃のコンフィチュール
☆赤ぶどうジャム
等、準備中です
是非、
☆『おうちごはんcafeそらまめ』
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