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兵庫県にある「うまいもん」を・・どんだけうまいんかを・・
実際に試食してみる、このコーナー。今週は・・
新温泉町「御火浦(みほのうら)村おこしグループ」の・・
「ほたるいか糀トマトパスタソース」と「ほたるいか糀カレー」
を試食してみました。
「ほたるいか糀トマトパスタソース」と「ほたるいか糀カレー」は・・
浜坂漁港で水揚げされた「ホタルイカ」を使い、レトルトパックにしたパスタソースとカレー。
開発当初は「樽寿司」と同じように「こうじ漬け」にするつもりでしたが・・
ホタルイカの形が崩れやすかったので、ボイルして加工後・・
米こうじなどとミキサーで混ぜてソース状にしたそうです。
丸ごと形を残したホタルイカ数匹と一緒に真空パックに袋詰めしています。
どちらも、200グラム入りで、パスタソースは、\680-円、カレーは、\650-円。
「道の駅・山陰海岸ジオパーク浜坂の郷」で販売。
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兵庫県にある「うまいもん」を・・どんだけうまいんかを・・
実際に試食してみる、このコーナー。今週は・・
新名神高速道路「宝塚北サービスエリア」で販売している・・
「程一彦流 具沢山カレー」
を試食してみました。
「程一彦流 具沢山カレー」の程さんは・・
「きょうの料理」にも出演していた、あの程さん。
現在は、一日一組の予約制レストランと料理教室を経営。兵庫県宝塚市大使にも就任しています。「程一彦流 具沢山カレー」は、その程さんが40年ぶりに監修したレトルトカレーです。
ポイントは野菜の多さとダシのうまみ。多くのレトルトカレーが販売される中、薬膳の研究をする程さんがこだわったのが野菜。
皮のすぐ下にうまみ成分がある・・として、皮は捨てず、皮付きで調理しました。甘口は野菜を小口切りにし、辛口は大ぶりにして、食べ応えをアピールしています。
出汁は、鶏のエキスと昆布を使った和と中華のコラボ。昆布がそのまま入っているのも特徴です。「程一彦流 具沢山カレー」は、辛口、甘口とも210グラム入りで、\685-円。
「宝塚北サービスエリア」などで販売しています。
※谷「美味い!」
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兵庫県にある「うまいもん」を・・どんだけうまいんかを・・
実際に試食してみる、このコーナー。今週は・・
加古川市に店舗を構える「手作りチーズケーキ「キダール」」の・・
「チーズケーキ」
を試食してみました。
なにやら、このチーズケーキ・・
「SNS映えしない、チーズケーキ」
としても有名だそうです。
しかし味は本格的!
オーストラリア産のクリームチーズを使用。
しっとりとした食感になるように焼き加減を調節しています。
口の中でふんわり広がるチーズの風味は濃厚だが甘すぎず、飽きがこない。
レモン果汁の酸味がほのかに香り、後味はさっぱり。
とした仕上がりになっています。
問い合わせは、「手作りチーズケーキ「キダール」」TEL:070-1740-1412
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兵庫県にある「うまいもん」を・・どんだけうまいんかを・・
実際に試食してみる、このコーナー。今週は・・
淡路島産イチゴを使ったコンフィチュール「苺のハニーポット」
を試食してみました。
お電話で、淡路市に工房を構える・・
「淡路島スイーツラボ」の、播磨典子さん
に詳しく伺いました。「淡路島スイーツラボ」は・・
淡路島内の生産者が連携し、昨年の8月に立ち上げたチーム。
メンバーは、淡路市で、オリーブオイルやハチミツを販売する「北淡路オリーブ園Araya」、
同じく淡路市の「木村養蜂場」、洲本市に店舗を構える、淡路島農カフェ・コンフィチュール
スタジオ「星の果実園」、の3店舗。「苺のハニーポット」は・・
イチゴは「星の果実園」が、洲本市市五色町で栽培。
良質の水を生かす土耕で、昼夜の寒暖差が高い糖度を育んでいます。
ハチミツは「木村養蜂場」の養蜂家・木村正明さんが、希少な日本ミツバチから採蜜したハチミツを使用。
癖のない優しい甘味と香りが、イチゴの風味を引き立てます。
「淡路島スイーツラボ」のメンバーは試作を繰り返し配合の比率などを研究。
瓶の中で淡路島内産のレモンを挟み込み、イチゴとハチミツを2層に分けるアイデアを採用したそうです。
日本ハチミツは生産量が限られるため、西洋ハチミツを使用した商品も併せて開発しました。
「苺のハニーポット」は・・
西洋ハチミツのものは今月から、日本ハチミツのものは4月1日から販売を開始します。
それぞれ135グラム入りで、日本ハチミツの「苺のハニーポット」は税抜き¥2.500-円。
西洋ハチミツの「苺のハニーポット」は税抜き¥1.350-円。
淡路島農カフェ・コンフィチュールスタジオ「星の果実園」で販売しています。TEL:0799-70-7300