今週は新年を迎えるにふさわしい カレンダーの話題です。
元町5丁目にある ものづくりクリエイター支援拠点TuKuRuがプロデュースする「メイドイン神戸」にこだわったカレンダー!
こだわり その①
人気イラストレーター もふもふ堂が新旧神戸の街並みをあたたかく再現!
昭和の懐かしい神戸の風景を「箱庭」にとらえたトイボックス的イラストが持ち味の もふもふ堂。
「毛布に包まって眠るしあわせのように、見る人の心にやさしさを届けたい」もふもふ堂の作品は、そんな想いから生まれています。
【公式サイト】http://mofumofudo.com
今回のイラストの中心となるのは、今年10月にそごう神戸店で開催された三宮出店85周年記念感謝祭の事業として、TuKuRuプロデュースのもと制作された新作8点から。奇しくも来年10月は「そごう神戸店」から「神戸阪急」と名称が変更となる節目の年!
カレンダーに使用する12点のイラストは、そごう神戸店への描き下ろしの中から7点、その他全て過去に公開されていない作品です。戦前戦後、そして震災と神戸が歩んで来た姿を、人気イラストレーターもふもふ堂さんの描くノスタルジックなイラストで、来たる2019年をお過ごしください。
こだわり その②
カレンダーを支える台は、SHARE WOODS(シェアウッズ)のヤマサキマサオさんが担当!
六甲山の木材が使用されています。
SHARE WOODSは、「木材価値創造企業」をコンセプトに、木質建材の卸販売や小売販売をはじめ、人々の暮らしを豊かにするための木製品や木質建材の商品開発、 国産材の利活用と販売促進、持続可能な資源としての木 材活用の検討及び実施、さらには行政との協働による森林の再生や支障木の再利用に到るまでの、カテゴリにとらわれない活動をしています。
【公式サイト】 http://www.share-woods.jp
こだわり その③
神戸で創業70年を迎える大和(だいわ)出版印刷株式会社さんが企画の段階から協力!
もふもふ堂さんのイラストを最大限に楽しんでいただけるよう、サイズ感、紙質、印刷方法、台の仕様、パッケージデザインなど、今までにないオリジナルカレンダーをつくりたい!という想いを、豊富な実績と柔軟なアイデアでサポートされました。
【公式サイト】 https://www.d-wa.co.jp/
もふもふ堂さん特有の優しいタッチのイラストが新・旧の神戸の風景とマッチして、なんともいえずノスタルジックな気持ちになります。
月が変わったあともインテリアとして楽しめる、神戸を愛する人にはたまらないカレンダーとなっています!
販売場所
・TuKuRu
・紀伊国屋書店神戸店
・ナガサワ文具センター
・NAGASAWAさんちか店
価格:1800円
2019年は 神戸の想いがたっぷり詰まったカレンダーで決まり!