番組内容
ブルーグラスミュージシャン・谷五郎と田名部真理が兵庫県のオススメ情報・旬の話題を分かりやすく愉快にお伝えします!
注目の人物・出来事・新鮮なネタ、ゲストを交えて楽しいトークでお届け。
毎週火曜日、親しみやすい語り口で情報に敏感な消費者へ向けて発信します。
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2018年2月17日(土) 10時02分
宍粟市山崎町葛根の「GOROハウス」から最後の生放送でした!
さて、今週は・・
宍粟市山崎町葛根に借りている・・
「ゴローハウス」
から最後の生放送!
5年間、この「GOROハウス」を拠点に・・
西播磨の様々な、人・場所・催し・・
などなどを取材させていただき・・
「GOROハウス」からも・・
度々生放送をさせていただきました。
そして、今週はここからの生放送は最後になりました。

そんな今週の最初のお客様は・・
宍粟市で生まれた宍粟市生粋のバンド・・
「バンブーリリー」
が登場!
続いて・・
宍粟市地域おこし協力隊
小鹿由加里さん
が登場!
小鹿さんは、名古屋市出身。大学院では農村活性化を研究し・・
終了後は舞台芸術団体の運営スタッフや、地域の担い手を育成する・・
京都市内の財団職員を経験・・。
その後宍粟市に移住されてきました。

そして、そして・・
兵庫県立森林大学校
主任森林教育専門員/高橋徹さん
男子学生/大橋佑輝さん
女子学生/中山月音さん
が登場!
そして・・
しそう森林王国観光協会
事務局長 菅野達哉さん
が登場!
しそう森林王国観光協会の最近の取り組み・・
などについてお話を伺いました。

放送終了後は宍粟市山崎町葛根の皆さんと・・
お食事会もさせていただきました。

また、この場をお借りして・・
GOROハウスからの生放送にずっと協力してくださった・・
宍粟市役所の朱山さんと記念写真。

宍粟市山崎町葛根の「GOROハウス」には・・
すてきな思い出ばかりを作っていただきました。

5年間本当にありがとうございました。
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2018年2月17日(土) 09時15分
G1特別企画!お先に失礼!/今週は「フェブラリーステークス」
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2018年2月10日(土) 09時40分
田名部真理のこれで決まり!
今朝はオトナの男性に相応しい「チョコ」?をご紹介!
これは板チョコをモチーフにしたパスケース。
「スーツに似合うチョコレート」をコンセプトに・・
お財布や名刺入れなどビジネスシーンで活躍するアイテムを手がける・・
神戸の企業「ショコラタン」の革小物なんです!
日本のものづくりを代表する神戸、姫路の播州レザーを贅沢に使用しているので・・
繊細で優しい手触り、飽きのこない質感。板チョコのあの凹凸も 長田の靴職人さんの独自技術によるプレス加工で再現。
さらに縫製のプロによる確かな仕事でオトナの男性も納得の仕上がりに。
色もビター、ミルク、ホワイトにダークネイビーと豊富!開発に3年、2016年にデビューの後、今や日本全国の百貨店で大注目の商品となりました。
パスケースだけでなく、iphoneカバーや財布、B6ノートカバーやトートバッグなど種類も豊富。基本はオンラインショッピングで購入可能ですが 実際に見てみたい!触ってみたい!
という方には神戸 北野工房のまちに3/25まで期間限定ショップが出ていますのでそちらで是非!
実はこの期間限定ショップ「カカオもの」も改めてご紹介したいくらいのトキメキ感。
最近話題のBean to Barチョコを多数取り揃え・・
200円で6種類の高級チョコを試食できちゃいます。たくさんありすぎて、迷う!
という方はスタッフが好みをリサーチしながら選んでくださいますよ。
バレンタインギフトは「カカオもの」で決まり!
・ショコラタン
https://chocolatan.co.jp
・北野工房のまち2階 期間限定ショップ
「カカオもの」
11:00〜18:00 (〜3/25まで) -
2018年2月10日(土) 09時36分
播州一が出演!認定!播州一!
播州に存在するあまたの美味しいものや、文化・風景・人物などなど・・
色々な素晴らしいものに注目し、有形無形にこだわらず・・
「播州1番」だと思ったものに対し・・「播州1」の称号を認定し・・
全世界に向けて自慢していこう!というコーナーです!「播州1」を認定するのが・・自称・天才音楽家の播州1さん!
今回の播州1は・・
「播磨のめっかい-その2」
☆福島県に伝わる日本むかし話し「播磨のめっかい」
播州のすごい強い犬が福島県の村の妖怪を退治して村に平和をもたらした話しを・・
前回ご紹介いたしましたが・・もうちょっと今回詳しく掘り下げようと思いまして・・
色々推理し全国の方々に問い合わせて聞きました。☆先ずは、福島県にて播磨のめっかいが馴染みかどうか・・
年明けてからめっかいがテーマのイベントが福島県のいわき市立美術館で行われたらしく・・
イベントの中心者の現代美術家の関口光太郎さんに電話で聞きました。(音源1)
みんなで播磨のめっかいのオブジェを作ったそうです
☆更に聞き込み調査をすると
この播磨のめっかいは、福島県の中でも・・
福島県大沼郡昭和村、会津地方(新潟よりの地域)でよく語られて来た話しです・・
と福島の「語りと方言の会」の方が教えてくれました☆この話しのキーマンがいる
播磨めっかいって犬がめちゃくちゃ強いんだぞ、だからこの村に呼んで・・
妖怪を倒してもらおうと村の人に進言したキーマンがいまして・・
それは、この村に度々訪れている富山の薬売りなんです。果たして、富山の薬売りがその時代に全国の色々な情報や村の人との信頼が築けてたのか・・
富山市 売薬資料館の学芸員の兼子心(もと)さんに電話で聞きました
(音源2)
それだけ富山の薬売りが信頼や情報持ってはったんです
☆播磨におった強い犬って何犬やねん
話しの中で、めっかいは赤い犬、赤犬だったと、赤犬は実は茶色の毛の柴犬ってことなんですが・・
むかしからおる日本の犬、全国各地には地犬(じいぬ)がいますが・・
播磨犬ってのは確認されいませんで、じゃあ播磨から1番近くにいた地犬で柴犬の血筋をしらべると・・
鳥取に因幡犬って柴犬の地犬がいてたんです、その血を引く山陰柴犬ってのが現在も存在してる犬なんです。山陰柴犬育成会の松本守人(もりと)さんに電話で聞きました。
(音源3)
スリムな体型ですばしっこく、足もかなり早いらしいです。
もしかしたら、播磨のめっかい犬は・・
山を越えて播州にやって来た山陰柴犬のご先祖様だったかもしれません。認定ソング〜認定です‼︎













