CRKラジオ関西

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  • 2019年6月25日(火) 13時00分 エンタメ

    「壬生義士伝」吉村貫一郎役を熱演!新人公演初主演の彩海せらが登場

     毎週月曜日に放送中のラジオ関西『ビバ!タカラジェンヌ』(20:00-20:30)。6月24日放送のゲストは、雪組の彩海せら。6月18日に宝塚大劇場で行われた「壬生義士伝」の新人公演で主役の吉村貫一郎役を演じ切った彼女が、終演後の感想を語った。
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  • 2019年6月18日(火) 15時00分 エンタメ

    真矢みき、涼風真世、一路真輝らが歌う新旧の名曲がズラリ! 月に一度のリクエスト特集

     毎週月曜日に放送中のラジオ関西『ビバ!タカラジェンヌ』(20:00-20:30)。6月17日は、リクエスト特集。組も年代も様々な5曲が、リクエストメッセージとともに紹介された。

     1曲目に選ばれたのは、1997年花組公演「ザッツ・レビュー」の主題歌より、真矢みきが歌う「レビュー・明日への希望」。テレビの画面で見かけることが多くなった真矢みきに対し、パーソナリティーの小山乃里子は、当時と変わらず元気そのものという印象を口にした。

     2曲目は、2009年宙組公演「カサブランカ」より、大空祐飛が歌う「カサブランカの風」が流された。この曲には、「祐飛さんのスーツ姿のかっこよさが今でも忘れられません」というリスナーからのメッセージが添えられた。

     続いて紹介されたのは、宝塚OG公演でもなじみ深い、「白い花がほほえむ」。1975年の月組公演「ラムール・ア・パリ」で初風諄が歌ったものだった。

     そして、「田辺聖子さんの訃報を知り一番に、新源氏物語の舞台を思い出しました」というメッセージとともに紹介されたのは、1989年月組公演「新源氏物語」より、涼風真世が歌った「恋の曼陀羅」。6月6日に亡くなった同作の原作者田辺聖子と親交の深かった小山が、「30分では語りつくせない思い出がある」と話し、冥福を祈った。

     この日の最後は、1989年雪組公演で一路真輝が歌った「ラ・パッション!」で締めくくられた。なお、次週24日の放送では、雪組公演 幕末ロマン『壬生義士伝』新人公演で主役を担う彩海せらがゲストの予定となっている。

    【公式サイト】『ビバ!タカラジェンヌ』

  • 2019年6月11日(火) 13時00分 エンタメ

    雪組のプリンス永久輝せあ、新撰組の沖田役を熱演中!

     毎週月曜日に放送中のラジオ関西『ビバ!タカラジェンヌ』(20:00-20:30)。6月10日放送のゲストは、雪組の永久輝せあ。宝塚大劇場で開幕した『壬生義士伝』、『Music Revolution!』について、自身の出演シーンを中心に作品の見どころを語った。

    『壬生義士伝』で永久輝が演じるのは、新選組一の女性人気を誇る沖田総司。新選組作品が多いイメージのある雪組だが、永久輝が中心人物を演じるのは初めてとのこと。「役が決まったときはうれしかったが、意外と資料が少なかった。ファンが多い人物で、有名であることに助けられている部分もあるので楽しみたい」と話し、立ち回りの際の構え方や声の出し方など、役作りの中で具体的に工夫している点について触れた。

     また、ショーの『Music Revolution!』については、注目してほしい場面として自身がセンターを務める「Dance Revolution」の場面を紹介。中詰め後の、ダンス選抜14人でのシーンがあり、舞台稽古まで成功しない振りもあったようで、初日が開いてからも緊張感が抜けないという心境を吐露。「今までも大役で初日が怖いと思ったことは何度かあるが、ここまでのプレッシャーは初めて。毎日この場面が終わるまで安心できない」と語った。

     雪組宝塚大劇場公演『壬生義士伝』、『Music Revolution!』は7月8日まで上演。日本人の心を感じさせる芝居とダイナミックなザ・タカラヅカショーをお見逃しなく!

    【公式サイト】『ビバ!タカラジェンヌ』