毎週日曜日に放送中、なにわ男子の西畑大吾がパーソナリティーを務める、ラジオ関西『関西ジャニーズＪｒ．とれたて関ジュース』（２３：３０−２３：５９）。６月２日放送のゲストは、先週に引き続きＬｉｌかんさいから嶋﨑斗亜が登場。まず、西畑大吾のひとりしゃべりによるオープニングトークコーナー「西畑のゆるい男子」では、“音楽”をテーマにトークを展開し、シーン毎に西畑大吾のお気に入りの楽曲について語った。

　Ｌｉｌかんさいが結成１００日を迎えたこともあり、グループにまつわる質問が多かったこの日のおたよりコーナー。「西村（拓哉）くんはグループをまとめたり、案を出してくれる。頼れて、相談にも乗ってくれるところが好き」など、メンバー一人ひとりの好きなところについて語った嶋﨑斗亜。その後、以前メンバーの西村拓哉と共に「できるようになりたい」と話していたというアクロバットの進捗状況についてもコメント。西畑大吾も「なにわ男子では、はっすん（大橋和也）や丈くん（藤原丈一郎）ができる」とグループ内のアクロバット事情に触れた。

　番組冒頭で「先週よりももっといっぱい喋って、もっといっぱい楽しくラジオがしたい！」と意気込んでいた嶋﨑斗亜。エンディングでは「今日も楽しかった！」と声を弾ませた嶋﨑に対し、パーソナリティーの西畑大吾は「（この２週間は）西畑の癒しタイム、至福のひとときだった」と締めくくった。

『関西ジャニーズJr.　とれたて関ジュース』　２０１９年６月２日（日）

放送後１週間聴取可能、エリア内無料　radikoプレミアム会員はエリア外聴取可

【公式サイト】『関西ジャニーズJr.　とれたて関ジュース』

（写真提供：スターバックス コーヒー ジャパン　※画像はイメージです）

　兵庫県１号店で、今年でオープンから２０周年を迎えたスターバックス コーヒー神戸国際会館ＳＯＬ店は、６月１日（土）の午後１時から、「スペシャルイベント Ｃｏｆｆｅｅ Ｅｘｐｅｒｉｅｎｃｅ ＠ ＫＯＢＥ」を開催する。

　これまでの感謝と、さらなる地域とのつながりを願い、皆さまとともに楽しむ「スペシャルイベント Ｃｏｆｆｅｅ Ｅｘｐｅｒｉｅｎｃｅ ＠ ＫＯＢＥ」。イベント内では、スターバックス夏の定番のアイスコーヒーブレンドを使用したアイスコーヒーのテイスティング（試飲）のほか、自宅で簡単に楽しめるアレンジコーヒーについても紹介されるなど、スターバックス コーヒーを気軽に楽しめるものとなっている。

　場所は神戸国際会館Ｂ１Ｆのスターバックス前で、参加費用は無料。（数量限定、なくなり次第終了）。午後１時から午後４時までの開催が予定されている（時間変更の可能性あり）。

「第１回ワールドシェフ王サミット～第９回世界美食大会～」日本側の実行委員長を務める南部靖之氏（パソナグループ・代表）

　淡路島で地域創生に取り組むパソナグループは、来月開かれる「Ｇ２０大阪サミット」に合わせ、各国の料理人や専門家を招く食の世界大会「第１回ワールドシェフ王サミット～第９回世界美食大会～」を淡路島で開くことになり、３０日、大阪市内で発表会見を開いた。

　大会は、中華料理に携わる人材の育成で中国のトップランナーとして知られ、２００１年から８度、「世界美食大会」を開いてきた「北京東方美食研究院」との共催。「世界美食大会」の中国国外での開催は今回が初めて。

　大会は、料理大会と晩餐会、フォーラムの３部構成。

「第１回ワールドシェフ王料理大会」（見学無料）では、大阪サミットに参加する各国の代表の料理人あわせて２０人が淡路島の食材をテーマにトップレベルの腕を競う。審査委員長は服部幸應氏（服部栄養専門学校・理事長兼校長）らが務め、いくつもの国際コンテストで日本代表として選出された「ＨＡＬ ＹＡＭＡＳＨＩＴＡ 東京本店」の山下春幸氏が総合プロデュースを手掛ける。

「第１回ワールドシェフ王料理大会」総合プロデュースを手掛ける「ＨＡＬ ＹＡＭＡＳＨＩＴＡ 東京本店」の山下春幸氏

　山下氏は「通常、料理の国際大会は各大陸２枠の１０人程度の規模。今回のような２０人規模の国際大会はめったにない。トップレベルの技を一堂に間近で見れる機会で、バックヤードをオープンにするなど魅せる工夫を考えたい」と話す。なお日本代表は大分県のミシュランシェフ・高記智行氏（『Ｂｅｎｅｆｉｔ ｆｏｒ Ｙｏｕ』『Ｌａ ｆｏｎｔｅ』料理長）で、最終日の「Ｇ２０シェフ晩餐会」（有料：料金未定）では、各国トップシェフの味を一度に味わえる。

「世界食学フォーラム」（招待制）では、世界の食の専門家らが、貧困・健康・環境保護などを切り口に、国連が掲げる「ＳＤＧｓ（＝持続可能な開発目標）」と「食」をテーマに意見を交わし、最終日には、健康寿命を延ばすために誰もが取り組める世界的な行動指針を「ＳＤＧｓ淡路島宣言」としてまとめ、世界に発信する。

　日本側の実行委員長を務める南部靖之氏（パソナグループ・代表）は、記者会見で「食の安全安心がＳＤＧｓを実現につながる。医食同源を世界にアピールし淡路島の地域創生につなげたい」とあいさつ。

写真左から、山下春幸氏（ＨＡＬ ＹＡＭＡＳＨＩＴＡ 東京本店）、南部靖之氏（パソナグループ・代表）、劉広偉氏（北京東方美食研究院・院長）、石毛直道氏（国立民族学博物館名誉教授）

　一方、中国側の実行委員長を務める劉広偉氏（北京東方美食研究院・院長）は「日本は世界に誇る長寿の国。世界の国々が学ぶことは多い。優れた食材の宝庫である淡路島で開催できることをうれしく思う」と期待を寄せた。

「第１回ワールドシェフ王サミット」は６月２４日から３日間、淡路市の夢舞台国際会議場やハローキティスマイルなどで開かれる。

写真左から、大分県のミシュランシェフ・高記智行氏（日本代表）、南部靖之氏（パソナグループ・代表）、劉広偉氏（北京東方美食研究院・院長）、石毛直道氏（国立民族学博物館名誉教授）、山下春幸氏（ＨＡＬ ＹＡＭＡＳＨＩＴＡ 東京本店）

(写真提供：ホテルオークラ神戸）

　ホテルオークラ神戸は６月１日（土）から９月３０日（月）まで、３階のブッフェレストラン「Ａｒｉａｋｅ－有明－」でサマービアホールを営業する。「Ａｒｉａｋｅ－有明－」はこの４月に機能性と快適性を追求したブッフェ専用会場としてリニューアルされたばかり。天候に左右されず、神戸の海の夜景を眺めながら、洗練された店内で熟練シェフ監修のブッフェスタイルによる本格料理を楽しむことができる。

(写真提供：ホテルオークラ神戸）

　ブッフェ料理のメニューは、目の前で仕上げるライブキッチン料理や、パティシエ特製デザートなどをはじめ、約４０種類以上。ビールやハイボール、カクテルなど約４０種類から選べる飲み放題プランも用意されている。また、ブッフェ料理と飲み放題（１２０分）がセットになったビアホールプラン（ひとり６，０００円）や、女性限定で事前予約制のお得な女子会プラン（乾杯用スパーリングワイン、ブッフェ料理、料理３品、デザート１品、飲み放題１２０分付きで、ひとり６，０００円）など、おすすめのプランも揃っている。

(写真提供：ホテルオークラ神戸）

　なお、６月３０日（日）まで、グランドオープンフェアとして、ビアホールプランがひとり５，０００円と、通常よりお得に。また、５，０００円で６，０００円分使える前売り券も６月末まで販売される。さらに、9月までの期間中には様々なイベントも企画され、６月２６日にはバレーボール・Ｖリーグのヴィクトリーナ姫路の選手が来店するほか、９月１０日はラグビー・トップリーグのサントリーサンゴリアスのイベントデーも予定。そのほかにも、浴衣特典デーやお盆こども祭りなどが開催される。サマービアホールに関する詳細（予約・問い合わせ）は、電話０７８－３３３－３８０１（１０：００－１８：００）、イベント受付係まで。

(写真提供：ホテルオークラ神戸）

ホテルオークラ神戸「サマービアホール」
開催期間：２０１９年６月１日（土）～９月３０日（月）※８月３日（土）は特別営業
場所：ホテルオークラ神戸　３階　ブッフェレストラン「Ａｒｉａｋｅ－有明－」
時間：１７：３０～２１：３０（ラストオーダー　２１：００）

ホテルオークラ神戸
〒６５０－８５６０　神戸市中央区波止場町２－１
電話：０７８－３３３－０１１１（代表）
アクセス：ＪＲ・阪神「元町」駅より徒歩１０分、各線「三宮」駅よりシャトルバス運行（土・日曜日、祝日は新幹線「新神戸」駅を経由）
公式サイト：www.kobe.hotelokura.co.jp

©「蹴る」製作委員会

　重度の障害を抱えながら、電動車椅子サッカーW杯出場にすべてをかける選手たちを6年におよび撮影した長編ドキュメンタリー映画『蹴る』。その監督を務めた中村和彦氏が、30日、ラジオ関西『時間です！林編集長』（月曜～木曜　15:00-17:50）にゲストで生出演し、撮影のエピソードや映画への思いなどを語った。映画『蹴る』は6月1日から大阪の第七藝術劇場で公開される。
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