大晦日もハッスル!
今日はハッスル初!リスナーさんたちと生電話いたしました!
ご出演していただいた方々、ありがとうございました☆彡
〈これなんぼ?〉
本日は「ブラックトリュフソルト」です!!
黒トリュフの香りがしっかり感じられる塩。イタリア産!
番組のディレクターがイタリアに行ったときに、
現地の日本人に「おみやげは何がいいか」と聞いて、
トリュフ塩を勧められたそうです。
今日は、クリームチーズクラッカーでいただきます。
たまごかけごはんでも!
DEAN&DELUCAで購入。
ブラックトリュフソルト1個、30グラム。
お値段は、税込み1296円でした!
〈読んだつもり 2020 はーさん大賞〉
<小説> 3/5放送 「ライオンのおやつ」(小川糸 ポプラ社 1500円別)
*今年4月発表の2020年本屋大賞 2位の作品。
*33歳の女性が末期ガンになり、最期を瀬戸内海の小島にあるホスピスで過ごす話。
そこは年中暖かく、レモン畑の向こうの海からの吹く風が心地よく、終の住処にぴったり。
*死を扱っているのに 読んだ後が実に爽やかで幸せな気分になり、死ぬことが怖くなくなる。
こんなところで 最期を過ごしたいと思わせる秀作。
<教養・ノンフィクション) 2/27「人気飲食チェーンの本当のスゴさがわかる本」
(稲田俊輔 扶桑社新書 880円別)
*有名飲食チェーン店の特徴・絶品メニュー・成長の秘密を明かしてくれる。
*「サイゼリア」が安いだけでなく支持される理由。「王将」のかくれ人気メニュー。
牛丼4天王の食べ比べなど 興味深い内容。
*チェーン店の安いだけが取り柄、デートで行きたくないという意識を払拭させてくれる。
<ドキュメント> 7/23 「救急を救う男」(嶋康晃 現代書林 1400円)
*鹿児島県の過疎の町にある「24時間365日 絶対断らない個人クリニック」院長に密着したルポ。
*昼間は普通診療、夜は救急対応。24時間 どんな患者も断らない。
それを苛酷にならない見事な勤務体制でこなしている。
看護師も残業禁止、有給完全消化と救急とライフワークバランスを実現。
*新しい勤務システムの構築、新しい救急の形を実現。こんな病院が近くにあったら安心。
<社会> 7/30放送 「私は真実が知りたい」(赤木雅子+相澤冬樹 文芸春秋1500円)
*森友学園事件で、公文書の改ざんを命じられ悩みきった末、
2018年3月に54歳で自ら命を絶った近畿財務局職員・赤木俊夫さん。
その妻と元NHK記者の相澤冬樹氏が関係者に取材をした渾身のルポ。
*この本がすごいのは 上司や同僚も全部実名。
すべてのやりとりも録音され、それらが忠実に紹介されている。
*なぜ再調査ができないのか。いったいどういうことが起こっていたのか問題提起する一冊。
—————————————————————-
今年もありがとうございました!
来年もハッスル!をよろしくおねがいいたします^^
—————————————————————-