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兵庫県からのお知らせ

番組内容

兵庫県の暮らしに役立つ情報や県政トピックスをご紹介します。

  • 2021年10月22日(金) 10時00分

    10月22日放送 新型コロナウイルス感染症について

    新型コロナウイルス感染症については、皆さまのご協力により、
    県内の感染状況や医療体制は改善傾向が続き、第5波も収束に向かっています。
    徐々に飲食、レジャー、旅行などの日常生活を取り戻して行くことが大切です。
    しかし、今後の感染再拡大には十分な警戒が必要です。
    引き続き、対策の徹底にご理解・ご協力をお願いします。

    まずは、基本的な感染対策の徹底のお願いです。
    人と人との距離の確保、マスクの着用、手洗いや手指消毒、換気などの感染対策を徹底し、
    発熱等の症状が見られる場合は、出勤・登校等の自粛をお願いします。
    帰宅後の手洗い、消毒、家族の健康管理など、家庭での感染対策を徹底してください。

    つぎに、リスクの高い行動は自粛してください。
    外食の際には、感染防止策が徹底されている店を利用し、
    会話の際は、マスクの着用をお願いします。
    会食は同一テーブル4人以内、2時間以内でお願いします。

    多数の方が利用する集客施設は、入場整理等により密を避けてください。
    店先や路上、公園などでの飲酒はしないでください。

    また、ワクチン接種について、正確な情報のもとで、積極的な参加をお願いします。
    接種後も、基本的な感染対策を徹底してください。

     

    ※radiko(音声)でお聴きいただけます(放送期限1週間)
    https://radiko.jp/#!/ts/CRK/20211022070000

     

  • 2021年10月21日(木) 10時00分

    10月21日放送 「フェニックス共済」について

    兵庫県住宅再建共済制度「フェニックス共済」は、
    阪神・淡路大震災の経験と教訓を踏まえて、自然災害の発生時に
    被害を受けた住宅の再建や購入、補修を支援する共済制度です。

    兵庫県内に住宅をお持ちの方なら、住宅の規模や構造、築年数に関係なく、
    誰でも加入することができます。

    「フェニックス共済」は、
    掛け金年額5000円で、最大600万円の給付を受けることができます。

    地震はもちろん、津波・風水害・竜巻・豪雪など、あらゆる自然災害によって
    「半壊以上」の被害を受け、住宅を再建などした場合に給付されます。

    災害はいつ襲ってくるか分かりません。
    近い将来の発生が予想される「南海トラフ地震」。
    さらには兵庫県内に分布する様々な活断層帯による直下型地震や、
    近年頻発している風水害や土砂災害など、自然災害のリスクは常に身近にあります。

    この機会に、兵庫県が実施する共助の仕組み「フェニックス共済」を検討下さい。

    詳しいお問合せは、
    兵庫県住宅再建共済基金 078-362-9400
    平日朝9時~夕方5時まで受け付けています。

    インターネットは、「フェニックス共済」で検索下さい。

     

    ※radiko(音声)でお聴きいただけます(放送期限1週間)
    https://radiko.jp/#!/ts/CRK/20211021070000

     

     

     

  • 2021年10月20日(水) 10時00分

    10月20日放送 「第44回兵庫県連合菊花展覧会」について

    県内の菊愛好家の自信作を集めた「第44回兵庫県連合菊花展覧会」が
    加西市の県立フラワーセンターで開催されています。

    花の高さが1メートル以上の大菊や、頭が大きい福助人形を連想させる「福助」、
    盆栽のように仕立てた盆栽菊など、
    150人の愛好家が丹精込めて育てたおよそ200点が秋のフラワーセンターを彩ります。

    会期は11月21日(日)まで。
    11月1日には審査が行われ、今年の大賞が決まります。
    菊花展の期間中、フラワーセンターは無休です。

    秋の一日を、菊の花とともにフラワーセンターでお過ごしください。

     

    ※radiko(音声)でお聴きいただけます(放送期限1週間)
    https://radiko.jp/#!/ts/CRK/20211020070000

     

  • 2021年10月19日(火) 10時00分

    10月19日放送 「行政相談週間」について

    10月18日~24日までは「行政相談週間」です。

    行政相談とは、国や県、市などの行政に関する意見や苦情、要望を受け付け、
    担当行政機関とは異なる立場から、その解決や実現を促進し、
    行政の制度や運営の改善につなげる仕組です。
    総務省では毎年10月に「行政相談週間」を設けています。

    兵庫県内では、さまざまな相談に応じる「一日合同行政相談所」を
    22日(金)には、神戸市垂水区の垂水区文化センター
    26日(火)には、姫路市役所に設けます。

    行政に関する相談の他、税理士会や司法書士会などの協力を得て、
    相続や税金、年金、遺言などに関する相談も受け付けます。相談は無料です。
    予約はいりません。先着順となりますが、相談はおひとり15分以内でお願いします。

    詳しくは、「きくみみひょうご」で検索していただくか、
    総務省 兵庫行政評価事務所 行政相談課
    電話 078-331-9096へ
    お問い合わせください。

     

    ※radiko(音声)でお聴きいただけます(放送期限1週間)
    https://radiko.jp/#!/ts/CRK/20211019070000

     

  • 2021年10月18日(月) 10時00分

    10月18日放送 「淡路花博20周年記念 花みどりフェア」について

    2000年に開催された「ジャパンフローラ2000・淡路花博」から20周年を記念した
    「花みどりフェア」が、淡路島で開催されています。

    淡路夢舞台および淡路島国営明石海峡公園の「淡路会場」、
    洲本市中心市街地エリアの「洲本会場」、
    淡路ファームパーク・イングランドの丘エリアの「南あわじ会場」の3つをメイン会場に、
    島にある多くの観光施設がサテライト会場となり、島全体で淡路島の魅力を発信します。

    見頃を迎えたバラやコスモス、マリーゴールド、ダリアなど
    会場によって違った楽しみ方ができるほか、期間中は様々なイベントが開催されます。

    また、淡路夢舞台エリアでは 県立淡路夢舞台公苑温室が「あわじグリーン館」として
    先月リニューアルオープンしました。
    新たなシンボル・高さ8メートルの成長するガーデンキャッスルが出迎えてくれます。
    中を通りぬけてお楽しみください。

    花だけでなく、食や自然など淡路島の魅力が満載の
    花みどりフェアは、今月31日(日)まで淡路島各地で開催中です。

    イベント情報など詳しくは「花みどりフェア」で検索してください。

     

    ※radiko(音声)でお聴きいただけます(放送期限1週間)
    https://radiko.jp/#!/ts/CRK/20211018070000