11月9日放送 「標本のミカタ~コレクションから新しい発見を生み出す」
この企画は、ひとはくが持つ標本資料をふんだんに使い、その面白さを解説するものです。
8回目となる今回は、「神戸層群の植物化石 カエデとフウ」がテーマです。
ひとはくが所蔵する2つの神戸層群植物化石コレクションから、
手のひらのような切れ込みを持つカエデの仲間とフウの仲間の化石
およそ80点を紹介します。
11月13日(土)と14日(日)の2日間、午後1時~4時まで、
会場は県立人と自然の博物館4階大セミナー室です。
また14日(日)午後1時30分からは、
担当研究員在室時にはカエデやフウの仲間の特徴や見分け方を解説します。
いずれも申し込みはいりません。当日「ひとはく」へお越しください。
詳しくは、県立人と自然の博物館のホームページをご覧いただくか、
079-559-2001
県立人と自然の博物館にお問い合わせください。
※radiko(音声)でお聴きいただけます(放送期限1週間)
https://radiko.jp/#!/ts/CRK/20211109070000