番組内容
ブルーグラスミュージシャン・谷五郎と田名部真理が兵庫県のオススメ情報・旬の話題を分かりやすく愉快にお伝えします!
注目の人物・出来事・新鮮なネタ、ゲストを交えて楽しいトークでお届け。
毎週火曜日、親しみやすい語り口で情報に敏感な消費者へ向けて発信します。
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「ひょうごまるごと魅力体感バスツアー」
先週は谷五郎が同行した「播磨 豊岡ルート」でしたが・・
今週は田名部真理が同行した「丹波 淡路ルート」をご紹介!ひょうごで暮らすために「ひょうごの魅力」を知ってもらおうと実施されたバスツアー。
田名部同行のバスは19人のうち関西在住は4人・・
残る関東組の中の2人が関西出身という内訳。地域活性に取り組む学生も参加されていました。
行程は 1日目 三ノ宮を出発して丹波篠山を。
2日目は淡路島を巡りました。
1日目
衣川會館(丹波市)佐治のまちにある昭和初期の空き家を改修して生まれたコワーキングスペース兼集会所陶芸家のアトリエギャラリーだった茅葺古民家を改修、平成20年にオープン。
里山工房くもべ(篠山市) 4451平成22年に閉校となった旧雲部小学校を使用した・・
カフェ&アトリエ。レストランや野菜の直売・・
革職人の販売制作工房や伝統工芸雲部織の工房などもあり・・
年間1万人が訪れる人気スポット。
立杭陶の郷(篠山市)で登窯の説明を受け、館内を見学したあと。。
交流会@ささやま荘東日本大震災を機に福島県から篠山市に移住した廣岡和哉さん・・
大阪から縁あって丹波に移住した井口元さんが移住に関するメリット、デメリットを率直にお話くださいました。
交通手段、仕事の有無、近所付き合い・・
でも「農業がやりたい!」など目的がある人は「事業継承」のパターンもある!
など具体的事例を交えて説明くださいました。移住への不安、疑問が少しクリアに!
2日目は淡路島に渡り
伊奘諾神宮(淡路市)で歴史に触れ
のじまスコーラ(淡路市)2010年に閉校した野島小学校を改装して美味しい地産地消料理・・
物産、アートを堪能できる場所でイタリアンランチ。
淡路島の食材がふんだんに使用されていました!
交流会@美菜恋来屋(みなこいこいや:南あわじ市)市や淡路農協など8団体で設立した食の魅力発信直売所。
こちらでは岡山から地域おこし協力隊として移住された草地陽子さん・・
大阪からご主人と共に移住した大田 志穂さんのお話を伺いました。
移住者同士のコミュニティはマルシェなどで交流あるが、移住者同士、地元同士で別れがち。
また淡路の場合は近畿圏からが多いそうです。「島ピクルスfrom3751」など地元の母世代の方々と協力して新たな事業にもチャレンジ。
想像もしていなかった生活を楽しまれているよう。 -
2018年3月31日(土) 09時30分
G1特別企画!お先に失礼!/今週は「大阪杯」・プレゼントもあるよ。
G1特別企画 お先に失礼!
今週も・・林美和さんの登場です!
明日は「大阪杯」で勝負です!
谷五郎は・・・・・・「アルアイン」
田名部真理は・・「サトノダイヤモンド」
を予想!谷さんが選んだ馬、田名部さんが選んだ馬・・
どちらが先着するか予想して・・
本日中にメールかFAXで番組あてまでお送りください。
素敵な商品が当たるかもですよ!
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ラジオ関西「谷五郎の笑って暮らそう」
メール:tani@jocr.jp
FAX:078-361-0005
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本格的な予想は・・
このあとの「GoGo競馬サタデー」をぜひお聞きくださいね! -
2018年3月31日(土) 09時25分
兵庫うまいもんチェック!/神戸市北区の「カカオ酵母パン」
兵庫県にある「うまいもん」を・・どんだけうまいんかを・・
実際に試食してみる、このコーナー。今週は・・神戸市北区の有野台商店会に店舗を構える・・
パン屋さん「ありのパン・マルジュン」の・・
「カカオ酵母パン」
を試食してみました。
電話インタビューは・・
ありのパン マルジュン
店主 高橋純さん
に伺いました。「ありのパン マルジュン」は・・
昨年の9月「こうべDE買うて!」のコーナーで・・
アルミカンのお2人が取材。丁度その時は高橋さんが、インドネシア旅行から帰国した直後。
カカオの研修を目的にインドネシアを訪れて、現地の農園から・・
カカオの実を持ち帰ったものの・・今後商売にどう生かしていこうか・・
と途方に暮れていましたが・・
この度、やっと「カカオ酵母パン」が完成。今回は・・
白と黒のパウンドケーキサイズの「カカオ酵母ローフ」
白と黒の小さい立方体のパン「カカオ酵母キューブ」
チョコチップが入った黒い丸いパン「カカコ酵母プチブール」
を試食しました。
「ありのパン マルジュン」のFBページは⇒こちら
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2018年3月31日(土) 09時10分
田名部真理のこれで決まり!/西宮能楽堂
今回ご紹介するのは昨年末 西宮の鳴尾に出来ました「西宮能楽堂」
外観は鉄筋コンクリート造の近代的な建物ですが 中に入ると・・
真新しく清々しい木の香りとともに能舞台がお出迎え。客席との距離も近めに設定されています。
自然光が取り入れられたり・・
プロジェクターで映像を映すことが可能であるなど 随所にこだわりが。こちらでは 能の演目はもちろん・・
多くの子供たちが和楽器を手にしないまま大人になってしまうのがもったいない・・
と 様々な体験の機会を用意されています。和楽器を実際に使ってみたり・・
仕舞体験では 日本のあらゆる舞の基本となる動きをピックアップして教えてもらえたり・・
謡(うたい)いわば能の台本を感情をこめて読んでみたり。。
腹式呼吸や体幹を意識するので 健康的⁈堅苦しいイメージだった能の世界も
体験することで 身近なものに感じられます。4/1(日)14:00〜15:30
西宮能楽堂主催公演 4月
「桜と天人」~吉野の花見~能「吉野天人」
も開催。プログラム
梅若基徳(うめわかもとのり)さんによる解説や
囃子ワークショップ「小鼓の魅力編」 のほか
謡と型のワークショップ
と共に 能「吉野天人」をご覧いただきます!
一般 3000円(中学生以下1000円)
※ゆっくり座席指定ご希望の場合は、どちらも+500円そのあとは
「能楽師とティートーク」 15時50分~
当財団後援会会員様1500円、非会員様2000円 定員10名能楽師・梅若基徳さん(シテ方観世流)とご子息の梅若雄一郎さん(シテ方観世流)を囲んで、
お茶会をいたします。
いつも客席から観るお二人に、聞いてみたいこと、知ってみたいこと、教えてほしいこと・・
などなど、和やかにお話しませんか?お能が、また違った見方にみえてきそうです!
お問い合わせ 西宮能楽堂
電話 0798-48-5570(ゴーゴーなるお)