番組内容
ブルーグラスミュージシャン・谷五郎と田名部真理が兵庫県のオススメ情報・旬の話題を分かりやすく愉快にお伝えします!
注目の人物・出来事・新鮮なネタ、ゲストを交えて楽しいトークでお届け。
毎週火曜日、親しみやすい語り口で情報に敏感な消費者へ向けて発信します。
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今週のカルトシネマのお時間です!!
皆様、前回の予告から紹介を
楽しみにしていたのでは、ないでしょうか!?・・・(笑)
神戸市兵庫区で、カルト映画を中心にDVDを
製造・販売している、有限会社フォワードの
田中靖人さんに、電話で作品紹介していただきました✨
今月は、5月29日に発売予定の2本のご紹介
エッチの国のアリス
1976年制作のアメリカのエロティック・コメディ・ミュージカル映画
🎬 あらすじ 🎬
夜霧のジョギジョギ
1987年制作のインドネシアのホラー映画
家でカルトシネマを楽しむ方も
増えてきたのでは、ないでしょうか?
是非是非、映画をCHECK!
☆楽天SHOP ←作品名で検索!
コロナ影響により、Amazonは入荷が遅れています。
今回ご紹介した作品2本を1セットにして
3人の方にプレゼント!
ご希望の方は、番組宛てにご応募ください -
突然ですが、リスナーの皆さまは、夢を叶えた事がありますか?
今日は、“世界7大陸でギターを弾き語り、歩く。”
という大きな夢を叶えた、藤本明生さんにお話伺いました!
土地家屋調査士・一級建築士であり、
ミュージシャンではない藤本さん。
ギターは完全に趣味だそうです😲
ギターが好きになった理由は
明石高専の学生寮に入った時だそうで・・・
そこでオリジナルをギター弾き語りする先輩に出会い、
ギターの魅力に取り憑かれたそうです🎸
そして本題!
「世界7大陸で弾き語り」という夢を持ったきっかけを
お聞きしました😌
20歳で初めて、「ロス・サンフランシスコ・メキシコにあるティワナ」
にギター持参で40日間の一人旅をして、
帰国後、すぐの1986年。
兵庫県出身の冒険家・植村直己さんの生涯を描いた映画『植村直己物語』を見て、感銘を受け、
自分も世界すべての大陸にギター弾き語りの一人旅をしようと決意したそうです・・・!!
「世界7大陸」旅行記🎸
1985年3月・20歳「北米」
1985年8月・21歳「中華人民共和国」
1987年・22歳「ニュージーランド・オーストラリア」
1988年・23歳「アフリカ・ケニア・
タンザニア(キリマンジャロに挑戦)」
1989年・24歳「南米」→「メキシコ・コロンビア・チリ・
アルゼンチン・ブラジル・ペルー」etc…
2005年・40代「欧州」→「ドイツ・オランダ・フランス」
2016年・51歳「キリマンジャロ」再挑戦
2020年・54歳「欧州」→「イギリス」と「南極」
行った国は沢山✨✨
大陸で数えると7大陸となりますね!
そして、南極が最後。
夢を叶えた瞬間は南極。
現地時間2020年2月27日。早朝5時30分。
オリジナル曲「Be a MAN(ビー・ア・マン)!~男であれ~」を熱唱。

3年前から、南極で歌うと公言していた藤本さん。
自分を奮い立たせ、追い詰めてきたものの、
コロナ影響、南極条約で、歌えないかも?
と切羽詰まっていたそうです。
だから、夢を叶えた瞬間、南極で歌えた時には
「やった!」ではなく、
「これで日本に、大腕振って帰れる」と思ったと語ります😌
また、南極に到着した瞬間は
距離があるので、「やっと着いた!」が強く、
「よかった」というような達成感も強かったそうです✨✨
実際に、夢を叶えた時の音源をお借りしました!
是非お聞き下さい!!
☆オリジナル曲、「Be a MAN! ~男であれ~」/ 藤本明生
☆オリジナル曲、「Be a MAN! ~男であれ~ 南極現地音源」/ 藤本明生

キリマンジャロには2回行くことになった!?
1回目はキリマンジャロで遭難し、死に直面。
弾き語りどころではなく、
現地の救助隊に助けてもらい、
二度と山には登らないと、逃げる気持ちだったそうです。
その時は、夢を諦めようかと、挫折しかけたといいます。
2回目、50歳での再挑戦の際には
1年間、準備をしっかりとして、
勇気を振り絞り、成功したそうです!!!
「世界7大陸でギター弾き語り」
やはり、困難も多かったと・・・・・
あまりにも悲しいエピソードや、
変わったエピソードが沢山あるので、
まとめて記載🎸
・キリマンジャロで遭難した時。
・ロスのスラム街で、刺された時。
・ペルーで、パスポートを盗られた時。
闇市に売られていて、自分の物なのに、闇市で買い直したとか😲😲
・ギターを盗まれた時。
この時は結局、ギターを取り返すことが出来ず、
とてもショックだったそうです。。。
・ニュージーランドで、バーで知り合った女性が後になって男性だと分かった時。
藤本さんの新たな夢🎸✨
海外を多く見たが、いつも、日本が一番いいと感じたとか・・・
改めて思うと、日本もまだ行った事がないところもあると藤本さん。
メッセージをそのまま記載致します😌
「ギターを持参し、“松尾芭蕉”と同じ日に、
同じ場所へ行き、感じた事を歌にしたい。
1689年7月13日、“松尾芭蕉”は山形市の立石寺にて、
『閑かさや 岩にしみいる 蝉の声』と俳句を詠んだ。
なので、2021年7月13日に、同じ場所に行き、感じた事を、
歌にして歌いたい。」
藤本さん、ありがとうございました!
また夢を叶えて是非、出演していただきましょう🔥🔥
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今日、番組が始まる10分前に
我が番組の谷五郎こと谷さんが、なんと・・・・・
加古川税務署長、内藤昌彦さんから表彰されました😲!!!

この表彰状は、「感謝状」でして、
「理解を深めた上で、番組内で積極的に報道し、世間に広めてくれた」
という内容の感謝状です。
谷さん凄い✨
この表彰状、受け取れることも
勿論凄いことなのですが、何が凄いって・・・
国税長長官が功績を見た上、尚且つ許可が下りないと
渡すことのできない表彰状なんだとか!!!
やっぱり谷さん凄い✨✨
おめでとうございます👏👏🎉

これからも
谷さん、よろしくお願いします!
さぁ!
今日も元気良く本番行ってみよう😊
「谷五郎の笑って暮らそう!」
始まります!!
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いつも番組中もお便りをくれる
ラジオネーム:もりっちさんから
なんと・・・お尻のアイスケーキを届けて頂きました!!
谷さん、1日早いですが、
お誕生日おめでとうございます🎉✨✨


・・・・・・・ってこれお尻はお尻でも
Tバック!!??
な、なんてアイスケーキなんだ・・・(笑)
でもお祝いのお気持ちは伝わりました😆
もりっちさん、ありがとうございました!
また、お名前紹介できない位、
沢山の色々なリスナーさんから
「おめでとう!」のお便り頂きました。
本当にありがとうございます!✨
これからも、
「谷五郎の笑って暮らそう」を
よろしくお願いします!!!!!




