CRKラジオ関西

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  • 2019年6月19日(水) 10時00分 エンタメ

    イニエスタやビジャらが掲載された「ヴィッセル神戸プレミアム1日乗車券」神戸市交通局が発売


    © City of Kobe.

     神戸市は17日、交通局より、神戸市営地下鉄や神戸市営バスで使用できる特別デザインの「ヴィッセル神戸プレミアム1日乗車券」を発売すると発表した。世界的なスタープレーヤーの1人であり、今季途中からヴィッセル神戸のチームキャプテンを務めているアンドレス・イニエスタが中央に構え、ダビド・ビジャ、ルーカス・ポドルスキら選手たちが並ぶ写真が掲載されている「ヴィッセル神戸プレミアム1日乗車券」は、2019年シーズンの神戸の上位進出を祈願して作られたもの。限定3万枚で、価格は1,030円(税込み)。小児用の発売はない。6月30日に市営地下鉄海岸線「三宮・花時計前」駅構内のVISSEL×BARで11時から、「御崎公園駅」東口臨時きっぷ売場で14時から先行販売されるほか、7月1日からは市営地下鉄各駅、定期券販売所、市営地下鉄駅売店、VISSEL×BARでも発売する。

  • 2019年6月18日(火) 15時00分 エンタメ

    真矢みき、涼風真世、一路真輝らが歌う新旧の名曲がズラリ! 月に一度のリクエスト特集

     毎週月曜日に放送中のラジオ関西『ビバ!タカラジェンヌ』(20:00-20:30)。6月17日は、リクエスト特集。組も年代も様々な5曲が、リクエストメッセージとともに紹介された。

     1曲目に選ばれたのは、1997年花組公演「ザッツ・レビュー」の主題歌より、真矢みきが歌う「レビュー・明日への希望」。テレビの画面で見かけることが多くなった真矢みきに対し、パーソナリティーの小山乃里子は、当時と変わらず元気そのものという印象を口にした。

     2曲目は、2009年宙組公演「カサブランカ」より、大空祐飛が歌う「カサブランカの風」が流された。この曲には、「祐飛さんのスーツ姿のかっこよさが今でも忘れられません」というリスナーからのメッセージが添えられた。

     続いて紹介されたのは、宝塚OG公演でもなじみ深い、「白い花がほほえむ」。1975年の月組公演「ラムール・ア・パリ」で初風諄が歌ったものだった。

     そして、「田辺聖子さんの訃報を知り一番に、新源氏物語の舞台を思い出しました」というメッセージとともに紹介されたのは、1989年月組公演「新源氏物語」より、涼風真世が歌った「恋の曼陀羅」。6月6日に亡くなった同作の原作者田辺聖子と親交の深かった小山が、「30分では語りつくせない思い出がある」と話し、冥福を祈った。

     この日の最後は、1989年雪組公演で一路真輝が歌った「ラ・パッション!」で締めくくられた。なお、次週24日の放送では、雪組公演 幕末ロマン『壬生義士伝』新人公演で主役を担う彩海せらがゲストの予定となっている。

    【公式サイト】『ビバ!タカラジェンヌ』

  • 2019年6月17日(月) 11時00分 エンタメ

    なにわ男子・大西流星の『17歳の間にしたいこと』とは?

     毎週日曜日に放送中、なにわ男子の西畑大吾がパーソナリティーを務める、ラジオ関西『関西ジャニーズJr.とれたて関ジュース』(23:30−23:59)。先週に引き続き、6月16日放送のゲストはなにわ男子から大西流星が登場。オープニングトークコーナー「西畑のゆるい男子」のテーマは、西畑大吾の憧れの先輩であり、翌17日に誕生日を迎える嵐・二宮和也について。なにわ男子結成の報告をした際のエピソードなどを紹介し、大好きな先輩への溢れんばかりの思いを存分に語った。
    (さらに…)

  • 2019年6月17日(月) 10時15分 エンタメ

    J1の神戸 ポドルスキがドイツで耳の手術を実施 再来日は7月以降となる見込み

     サッカー・J1のヴィッセル神戸は17日、ドイツに一時帰国中のFWルーカス・ポドルスキ(34)が、ドイツ国内で耳の手術を受けたと発表した。真珠腫性中耳炎と診断されたポドルスキは、5月26日の明治安田生命J1リーグ戦第13節、湘南ベルマーレ戦での出場を最後に、試合から遠ざかっていた。ドイツ時間の6月12日に行った手術は無事に終了し、すでに退院したというポドルスキは、自身のSNS上でも手術を実施したことを公表していた。飛行機での移動は症状の悪化を伴う可能性があるため、当面はドイツでの治療になるといい、現時点での再来日予定は7月以降となる見込みだ。

  • 2019年6月14日(金) 18時00分 エンタメ

    J1のヴィッセル神戸 フィンク新監督が所信述べる「大事なのはファーストステップを踏むこと」


    神戸のトルステン・フィンク新監督(画像提供:ヴィッセル神戸)

     サッカー・J1のヴィッセル神戸で、8日に監督就任が発表されたトルステン・フィンク氏の就労関係が14日に整ったことを受けて、フィンク監督が試合前日の取材対応を実施。「ようやく仕事をスタートできることをすごく嬉しく思います。ヴィッセル神戸という素晴らしいクラブ、そしてこの強いチームのリーダーとして仕事をできることを光栄に思っています」というコメントを発表した。

     就任後最初の試合となる明治安田生命J1リーグ戦の第15節、FC東京戦を前日に控えたなか、フィンク新監督は「みんなでいいチームを作れることを確信しています。もうすでに生で試合観戦も行っていますし、動画でも何試合かは観ています。FC東京戦までに私のアイデアで準備をするということに関しては時間がないのも分かっています。スタート時点で首位のチームとやるとなると、こちら側からすれば、得ることしかない」と、急な指揮にもポジティブにとらえる言葉を発し、「私もチームとこれからの目標を短期的と長期的に分けています。ショート(短期的)は、次の試合に勝つこと。ロング(長期的)は上位のチームになり、タイトルを獲得し、AFCチャンピオンズリーグにも出場することです。さらにその上を行くと、アジアNo.1クラブになることを目標としています。でも、まず大事なのはファーストステップを踏むことで、それ以上を考えるとこけてしまうこともあるので、まずは目前のことに集中します。ステップbyステップです」と抱負を述べた。

    「私自身は努力家ですし、家族もそうですし、ドイツでもその様な方が多い地域で育っているので、このクラブのためには24時間働きたい。一人ひとり、ここ(クラブ)で働いている人たちの力があって一致団結できると思うので、それを忘れずに頑張っていきたい」と、強い意気込みを示したフィンク新監督。チームに新たな息吹を与えることができるか、その采配に注目だ。