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  • 2019年5月7日(火) 17時00分 エンタメ

    映画『轢き逃げ』テーマソングを歌う手嶌葵 「できるだけ丁寧に優しく歌えればなと思って臨みました」


    ラジオ関西の番組『時間です!林編集長』にゲスト出演したシンガーの手嶌葵(写真中央、写真:ラジオ関西)

     5月8日にタイアップコレクションアルバムの第2弾「Aoi WorksⅡ−best collection 2015~2019−」をリリースするシンガーの手嶌葵が、7日、ラジオ関西の番組『時間です!林編集長』(月曜−木曜 15:00〜17:50)に登場。10日より全国公開される水谷豊監督作品、映画『轢き逃げ−最高の最悪な日−』のテーマソングで、アルバムにも収録されている『こころをこめて』を歌いあげた思いや、水谷豊監督の印象などを語った。

     映画は、轢き逃げ(という事件)を契機に、当事者を巡る人々の人生が一気に変化していく様子を描きながら、事件の真相へと向かっていくもの。そのテーマソングという大役を担った手嶌葵は、「できるだけ丁寧に優しく歌えればなと思いました」と、歌に秘めた心情を述べていた。また、水谷豊監督がメガホンをとった作品について、「内容を聞いているとき、ちょっとびっくりしたんですが、どんな作品を撮られるのかなと、とにかく楽しみでした。映画に関われることはとても幸せなことだったので、うれしかったです」とコメント。水谷豊については、「テレビで見るのと同じ、とても紳士な方で、お声がとても素敵な方。本当にお優しい」と印象を語った。

     タイアップコレクションアルバムの第2弾「Aoi WorksⅡ−best collection 2015~2019−」にも表れているかのように、映画などのテーマソングで、印象的な楽曲を歌い上げる、手嶌葵。「私のなかの音楽が、映画のなかで関連づけられているものが多かったりするので、歌いながら自分のいろんなことを思い出したり、映像で出てきたりというのが結構多いように思います」と語り、今回リリースするアルバムについては「CMだったりイベントで歌わせていただいた曲も収録しています。限定的なところで歌わせていただいている歌なので、それもたくさんの方々に楽しんでいただければなと思って制作しました」とアルバムへ込めた思いも丁寧に話していた。


    5月8日にタイアップコレクションアルバムの第2弾「Aoi WorksⅡ−best collection 2015~2019−」がリリースされる。

    『時間です!林編集長』 2019年5月7日(火)

    放送後1週間聴取可能、エリア内無料 radikoプレミアム会員はエリア外聴取可

    【公式サイト】時間です!林編集長

  • 2019年5月7日(火) 15時48分 エンタメ

    FIFA U−20ワールドカップ、ヴィッセル神戸からは郷家友太と小林友希がU−20日本代表メンバー入り

     日本サッカー協会は7日、FIFA U−20ワールドカップポーランド2019(5月23日〜6月15日)に臨むU−20日本代表メンバー21人を発表し、ヴィッセル神戸からはMF郷家友太(19)とDF小林友希(18)が選ばれた。

     郷家と小林はクラブを通じてコメントを発表。郷家は「1つの目標であったU−20日本代表のワールドカップメンバーに選出されたことに喜びを感じています。約1か月間、チームを離れますが、神戸と日本を背負って戦ってきたいと思っています。いい報告が出来るように頑張ってきますので、応援よろしくお願いします」、小林は「この度U−20日本代表のワールドカップメンバーに選ばれたことをとても光栄に思います。優勝するために自分の持っているものを全て出し、同世代の代表としての誇りを胸に、全力で戦います。神戸に明るいニュースを届けられるように頑張ります。応援よろしくお願いします」と、それぞれ決意を述べていた。

     青森山田高校を経て2018年から神戸の一員となった郷家は、リーグ戦ですでに24試合出場2得点という実績を残すなど、ルーキーイヤーから存在を発揮している、クリムゾンレッド注目のプレーメーカー。また、神戸U−12からアカデミーに所属している生え抜き選手の小林は、左利きのセンターバックで、185cm、76kgという恵まれた体躯と、高い技術力を特長とし、各年代の代表にも召集されるなど、将来を嘱望されている逸材。昨シーズン、2種登録選手としてすでにJ1リーグデビューを果たし、今季からトップチームに昇格している。

     なお、FIFA U−20ワールドカップポーランド2019で、U−20日本代表はグループステージ第1戦でエクアドル(24日3:30)、第2戦でメキシコ(26日22:30)、第3戦でイタリア(30日1:00)のU−20代表とそれぞれ対戦(日時はキックオフ時間[日本時間])。2大会連続のベスト16入り、そして、1999年大会以来となる決勝進出を目指す。

    FIFA U−20ワールドカップポーランド2019
    U−20日本代表メンバー

    GK
    1  若原 智哉(京都サンガF.C.)
    12 茂木 秀(セレッソ大阪)
    21 鈴木 彩艶(浦和レッズユース)

    DF
    2  東 俊希(サンフレッチェ広島)
    3  小林 友希(ヴィッセル神戸)
    4  瀬古 歩夢(セレッソ大阪)
    5  菅原 由勢(名古屋グランパス)
    15 鈴木 冬一(湘南ベルマーレ)
    17 三國 ケネディエブス(アビスパ福岡)
    19 喜田 陽(アビスパ福岡)

    MF
    6  郷家 友太(ヴィッセル神戸)
    7  伊藤 洋輝(名古屋グランパス)
    8  藤本 寛也(東京ヴェルディ)
    9  斉藤 光毅(横浜FC)
    10 齊藤 未月(湘南ベルマーレ)
    16 山田 康太(横浜F・マリノス)
    18 滝 裕太(清水エスパルス)

    FW
    11 田川 亨介(FC東京)
    13 宮代 大聖(川崎フロンターレ)
    14 西川 潤(桐光学園高校)
    20 中村 敬斗(ガンバ大阪)

  • 2019年5月7日(火) 13時00分 エンタメ

    結成20周年の実力派コント師、チョップリン 冠番組について、小林「心地いいラジオに」 西野「その前にもっとボケろや!」

     この2019年4月で結成20周年となった、実力派コント師、お笑い芸人コンビのチョップリン。ラジオ関西では昨年の秋から『日曜チョップリン』でパーソナリティーを務め、この春からは、毎月1回、1時間番組に衣替えに。念願のラジオ番組のなかで、独特の世界観を発揮しているチョップリンの西野恭之介(にしの・きょうのすけ)と小林幸太郎(こばやし・こうたろう)に、結成20周年のお話や、半年を経た冠番組などについて伺いました。
    (さらに…)

  • 2019年5月5日(日) 14時48分 エンタメ

    ラグビーを神戸の街中で体験?!

     

     

    大丸神戸店東側、明石町筋の道路ではきょう5月5日「ストリートラグビー」が開催されている。

     

     

    大丸神戸店の東側の道路幅いっぱいに敷かれた、ストリートラグビーのフィールド。

    タックルの代わりにタッチするという簡易なルールとなっており、

    1分間、プレイヤー3人対3人の体験型ラグビーを楽しめる。

     

    11時~12時までの1時間は神戸製鋼コベルコスティーラーズの選手が登場し、

    小学生の子どもたちに向けた『ストリートラグビー体験会』を開催。

    初めてボールを触った子どもたちも「面白い」「習ってみたい」と声を弾ませた。

     

     

    お子様からシニアまで幅広い年齢の方が参加しているこの「ストリートラグビー」。

    体験した方には、このラグビーボールがプレゼントされるという豪華特典付きだ。

     

     

    ラグビー体験会の様子を見て「なかなか楽しそうですよね」と話すのは、ストートラグビーアライアンス副代表理事の小山裕昭さん。

    「ラグビーはスタジアムに行かないと観ることができないスポーツ。なので逆にラグビーを外に持ち出せないかと思い企画した」とのこと。

    また、この1日限定の「ストリートラグビー」が神戸で開催されるのは昨年5月に続き2度目。

    小山さんは「ラグビーというスポーツを観て、知ってもらうことで、少しでもラグビーの楽しさを身近に感じてもらえたら」と話す。

     

    イベントはきょう(5月5日)の17時まで開催され、コベルコスティーラーズの選手たちのあとは

    大阪・兵庫でラグビーをしている高校生たちがフィールドに入り、初心者でも楽しめるようアシストしてくれる。

    受付は会場で随時行われており、参加は無料。

    観覧するだけでも楽しめるので、ぜひ一度足を運んでみて欲しい。

     

  • 2019年5月2日(木) 16時22分 エンタメ

    INAC神戸、岩渕のゴールで浦和に勝利し、連敗を2でストップ 6日の日テレ戦へ弾み付ける

     サッカー・なでしこリーグ1部は2日、第6節が行われ、INAC神戸レオネッサは浦和レッドダイヤモンズレディースとアウェイの浦和駒場スタジアム(埼玉)で対戦し、FW岩渕真奈のゴールで1−0と勝利。連敗を2で止めた。これでINAC神戸はリーグ戦を3勝1分け2敗とし、勝点を10に伸ばして上位戦線に踏みとどまった。

     最近2試合で無得点での敗戦を喫していたINAC神戸。リーグ制覇のためにはこれ以上の敗戦が許されない状況のなか、5節を終えて首位に立っていた浦和戦に臨むと、19分、この日スターティングメンバーに名を連ねた仲田歩夢の左アーリークロスからチャンスを作り、相手DFとGKの間にうまく入り込んでボールを受けた岩渕が、相手GKをかわしながら最後は右足でゴール。チーム待望の先制点を決めた。その後、チャンスで追加点を奪えなかったINAC神戸だが、浦和の反撃にあいつつも、GK武仲麗依の好守などでしのぎ、相手を完封。1−0のまま逃げ切った。

     これでINAC神戸は、首位との勝点差を3とした。なお、ゴールデンウィーク最終日となる6日(月)には、ホーム、ノエビアスタジアム神戸で、第6節を終えて首位に浮上したリーグ4連覇中の女王、日テレ・ベレーザ(勝点13)との決戦に臨む。

     また、同じ6日には、ラジオ関西のINAC神戸レオネッサ応援番組『カンピオーネ!レオネッサ!!』が18:30から放送される。

    カンピオーネ!レオネッサ!! | ラジオ関西 |2019年4月29日(月)放送分

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