来年、2020年5月24日、25日の2日間で兵庫県内を巡る、東京オリンピック聖火リレーのランナー募集が始まってから、8月1日で1か月が過ぎ、27人の公募に対して、10倍の2,700人近くが応募する激戦となっています。
(さらに…)
ブログの更新は終了しました。ご愛読いただき、ありがとうございました。
-
-
ラジオ関西『第20回高校生マイクバトル』で特別審査員を務める宮川愛李2000年からラジオ関西で実施している、高校生を対象にした音声作品コンテスト、『高校生マイクバトル』が、今年度も開催されることになり、その作品募集がスタート。20回目となる今回は、本選が2020年2月9日(日)13時から、公開審査のうえで生放送される。その『第20回高校生マイクバトル』特別審査員に、「妹子」名義で次世代クリエイターとして中高生を中心に注目を集め、このたびアーティストとしてもデビューした宮川愛李が決定した。
(さらに…) -
2019年7月19日で5周年を迎えた、神戸どうぶつ王国。この5周年を機に、新エリア「アクアバレー」が20日にオープンした。22日のラジオ関西『週明けクマチャンネル』(月曜10:00-13:00)では、平日ながら夏休み中の子どもたちでにぎわう神戸どうぶつ王国からラジオカー生中継レポートを実施。「アクアバレー」の魅力を伝えた。
神戸どうぶつ王国の園内にオープンした新エリア「アクアバレー」(写真:ラジオ関西)屋内エリアの「インサイドパーク」と屋外エリアの「アウトサイドパーク」に分かれている神戸どうぶつ王国。今回新たにオープンした「アクアバレー」は、屋外エリアの「アウトサイドパーク」に位置する。
「『アクアバレー』はその名の通り、水辺にすむ動物たちのエリアで、南アフリカのケープタウン海岸をイメージした巨大な岩場、流れる滝など、彼らの生息地を再現したもの。開放的な空と陽の光のなかで、水中を優雅に泳いだり、水しぶきをあげたりする動物たちの姿を、間近で観察することができる」というのは、神戸どうぶつ王国・広報の宮本江津子さん。園内に新しく仲間入りした南アメリカオットセイや、ゴマフアザラシやケープペンギンが、「アクアバレー」内の広々とした展示場で生活。彼ら動物たちの「おやつタイム」では、園内でエサやり体験をすることもできる。
たくさんのケープペンギンが「アクアバレー」で生活。「おやつタイム」でエサやり体験もできる(写真:ラジオ関西)今回のラジオカー生中継レポートでは、レポーターの田名部真理が、ケープペンギンへのエサやり体験を実施。「道端で偶然ケープペンギンに出くわしたとき、失礼のないエサのやり方」という独特のテーマで挑んだなか、「まずは、あいさつから。一礼をしていただいて、魚(アジ)のしっぽをトングでつかんで、頭の方向を口元にそっといれてあげる」という宮本さんのアドバイスをもとに実践。エサやり前からケープペンギンがパタパタと寄ってきて、鳴き声も響かせるなど、待ちきれない様子のなか、エサやりの瞬間にはケープペンギンが勢いよく魚をゲット。周囲にいた子供たちも、その様子を楽しそうに観察していた。
神戸どうぶつ王国に新しく仲間入りした南アメリカオットセイ(写真:ラジオ関西)
ゴマフアザラシのかわいらしい泳ぎっぷりも「アクアバレー」の見どころだ(写真:ラジオ関西)「色とりどりの花々が咲き誇る神戸どうぶつ王国の園内では、動物たちにも、私たち人間にとっても楽園」と、宮本さん。その園内では、「アクアバレー」だけでなく、見どころが豊富。今、ミナミコアリクイの赤ちゃんを公開中で、子どもを背中に乗せる姿がかわいらしい。さらに、開催中のカブトクワガタ王国では、国内外の約20種類のカブトクワガタが大集合。「カブト・クワガタ 王国ブック」(500円)を購入し、すべてのスタンプを集めると、ブック購入者には本物のヘラクレスオオカブトとの記念撮影ができるイベントなども行われている。神戸どうぶつ王国の最新情報は、公式ホームページ(https://www.kobe-oukoku.com/)で確認することができる。
(写真:ラジオ関西) -
2000年からラジオ関西で実施している、高校生を対象にした音声作品コンテスト、『高校生マイクバトル』が、今年度も開催されることになり、その作品募集がスタートした。20回目となる今回は、本選が2020年2月9日(日)13時から、公開審査のうえで生放送され、その特別番組のパーソナリティーを、お笑い芸人で、文化放送『レコメン』(ラジオ関西でも放送中)パーソナリティーとしても人気のオテンキのりが担当。さらに、みやかわくんの実妹で、 “妹子“名義で動画サイトやSNSを中心に活躍する次世代クリエイターであり、アーティストとしてもデビューした宮川愛李が特別審査員を務めることも決定した。
ラジオ関西『第20回高校生マイクバトル』公開審査生放送でパーソナリティーを務めるオテンキのり(写真左)と、特別審査員に決まった宮川愛李(写真右)
(さらに…) -
クマガイタツロウ(写真左)待望の『週明けクマチャンネル』公開生放送を「海の日」の7月15日に開催した(写真:ラジオ関西)『海の日』で祝日となった15日、神戸のロックンロールバンド・ワタナベフラワーのクマガイタツロウが、パーソナリティーを務めるラジオ関西『週明けクマチャンネル』(月曜10:00-13:00)初となる公開生放送に臨んだ。
通常のスタジオを飛び出し、神戸情報文化ビル・カルメニ1階のラジオ関西サテライトスタジオで行われた公開生放送。そこでクマガイが番組オープニングに披露したのは、サッカー・J1のヴィッセル神戸のサポーターズソング、『神戸讃歌』。「神戸を愛したい~!」というフレーズから始まる、ワタナベフラワーが応援大使を務めるヴィッセル神戸のアンセムをアカペラで熱唱し、強い意気込みを示してスタートした。
「この番組が始まったときから、ずっと『公開生放送をしたい』、『リスナーの方に来てほしい』と、クマちゃんはずっと言っていたよね」と、ともにパーソナリティーを務める塩田えみからも言われたように、クマガイが何よりも待望していた公開生放送。「リスナーの顔を見てやりたかったし、お客さんが来てくれたほうが(盛り)上がるから」と、今回を非常に楽しみにしていたという。
そのなかで、公開生放送では、観客の拍手や笑い声も響き、ときにはパーソナリティーと観客の間でも掛け合いがあるなどテンポよく進行。さらに、サイエンスショーで人気を博すお笑い芸人「ボルトボルズ」がゲスト出演し、放送中にはミニサイエンスショーで観客が沸くなど、「もう、あっという間」(クマガイ)に3時間は進んでいった。また、放送終了後には、クマガイがワタナベフラワーの『一生懸命はやめられない』をギター1本で独唱するサプライズも実施。公開生放送の来場者とともに大いに盛り上がった。
『週明けクマチャンネル』アフタートーク
番組初の公開生放送を終えて、パーソナリティーのおふたりにショートインタビューを行いました。クマガイタツロウ:リスナーさんの顔を見ながらラジオができるのはすごくうれしいこと。僕らからすると、これまでリスナーさんのことをペンネームでしか知らなかったのが、(実際に会って)「あなたが●●●だったんですか?!」と。アイドルに会うみたいな感じに思うんです。この番組が始まって初めて(の公開生放送)で、子どもたちも含めて、いろんな世代の人が来てくれて、うれしかったですね。みんなの声が聞こえたりするのがいいなと思いました。いつもスタジオにいると、一番最初のリスナーというのは、ディレクターさんやスタッフさん、もちろん、相方の塩田さんなんですが、そこが笑っているかどうかが(進めるうえで)めっちゃ大事に思ってやっていて。それが、(リスナーが目の前にいて)『こういうのがリスナーに受けているんや』とか、(公開放送では)わかるのが、すごくよかったです。
塩田えみ:私もそう思いました。「あっ、ここが面白いんだ」とか、自分が予想していなかったところで(リスナーの)笑いが来たりしたので。あれは生の反応ですよね。今回の公開生放送はすごく面白かったです! この公開生放送を目的に来てくれた方もいたので、うれしかったですね。(誕生日のメッセージやプレゼントなど)本当にびっくりしました! 今日は本当にいい一日でした!
クマガイ:「おめでとう!」という言葉を、言うのも聞くのもいいものですよね。
塩田:本当にうれしかったなと思いましたし、すごい幸せな気持ちになりました!
クマガイ:これからもできるのであれば、こういった公開生放送とか、(リスナーと触れ合える放送などを)どんどんやりたいですね! また、放送をやりながら、「もっとこんなんやりたいな」というのも思いついたりしましたし、可能性を感じましたので。僕らはこれからも面白いことをどんどんやっていきたいなと思います!
『週明けクマチャンネル』公開生放送は笑顔の絶えない3時間となった(写真:ラジオ関西)
サイエンスショーで人気を博すお笑い芸人ボルトボルズ(写真右)がゲスト出演し、公開生放送でミニサイエンスショーを行った(写真:ラジオ関西)
クマガイタツロウ(写真左)とともにパーソナリティーを務める塩田えみ(写真右)は、この公開生放送の行われた7月15日が誕生日。リスナーから大きな拍手を受けていた(写真:ラジオ関西)
クマガイタツロウは公開生放送終了後に、サプライズで生歌を披露。集まった観客は大いに盛り上がった(写真:ラジオ関西)